第12回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2014年11月18日(火)

今日も晴れ。1週間前は雨の予報だったが・・・。日陰は寒いが、日向は暖かい。
平日にも関わらず、8組定員いっぱい集まって頂いた。感謝!感謝!

K.Kさん・F左手を下げ過ぎでしょうか?もう少し上を指してバランスを取った方がいいです。ボレーボレーで浮いたら、前に詰めていくこと。B準備は早いです。もう少し細かいステップで近づいて下さい。ハイVは左足を引いてから中に踏み込む。横向きをキープ。Sトスは丁寧。左手をもう少し残すともっと安定します。FWセカンドSはポジションを上げて、プレッシャーをかける。K.Kさん・F逆Cは足元に何回も落とす意識で打つ。速いボールを打とうとしすぎると力む。FハイVは正面で引くので、サイドにアウト。斜めにターンしてブロック。低いボールは伸び上らずに低い姿勢を我慢。BドライブVの判断はいい。スライスは上から入りすぎると切りすぎる。長く厚く。Sトスが低く、力むとガシャ。もう少し前に上げて、斜め前に伸び上っていく。今の方が上手くなっている!?

M.Nさん・F体の開きが早くなるのをしっかり左手で抑える。FVボールから少し逃げ腰で足がオープンになる。ボールに向かって行き、クローズドに踏み込む。B打点が前でしっかり打つ時は速いボールにも負けていない。ライジングやアングルも打てる可能性あり。S左膝に少し負担がかからないようにしてバランスが崩れてしまうことがある。トスが動いてしまったら、止めて下さい。声がよく出ていていい。T.Tさん・FCの当たりがいい。FR大振りにならず、コンパクトに踏み込む。早いターンが必要。S&FVのリズムもいい。Bポーチもタイミングがいい。難しいハイVも好きなようです。甘いのはFVに回り込んでもいいと思います。Sトスが高く、スイングが安定。担いで打つが、確率が高い。アドコートのポジションがセンター過ぎるかな?もう少しサイドへ。セカンドは擦り上げる。

A.Yさん・F前回よりいい当たりが多くなったようです。もっとターンする。FR構えをもう少し低くスタンスを広げる。FV当たりが厚くなった。詰めて行くことが必要。B足がついていくといいボールが打てる。もう少し打点を前にしたい。後ろに食い込むことがあり。BV右足のステップインは忘れずに。Sスライスはかかるが、低い所を通して浅い。右腕を伸ばして、もう少し高い打点で打つ。M.Hさん・F当たりがいいと速いボールが飛ぶ。スライスRダッシュなど確率&プレッシャーをかけたい。FVもう少し近づいてステップイン。足元のボールは丁寧に膝で合わせる。B1本真ん中へ速いパス。ハイVは足の細かい運びによって安定。S前回はセカンドの位置を変えていたが、Dコートの真ん中から両方打つ。相手Bへ集めるとポイントが取りやすい。相手が上手くなるとこの次があります。

Y.Yさん・FCR早い準備ができているといい当たりが増えてきた。FVまだ、正面気味で打ってしまう。パンチを加えるには体を斜めにターンして握る。真ん中のボールは右足を後ろに引いてもいい。B高いボールのセットを早く。BVラケットだけしか出ていない場面がある。右足を同時に出す癖をつける。Sトスが右過ぎてしまう。右肘を高く上げて行く。スライスを少しでも高い打点で。S.Kさん・前回より丁寧にボールを打っていて、FDムーンボールなど相手に1つ打たせようとしている。これにやはり回り込みF逆クロスを上からヒットするのを混ぜる。B相変わらずBDロブのコントロールがいい。スライスでアングルに沈めて、ネットに詰めるのもあり。同じフォームから繰り出す。S確率を重視しています。もっと前に上げて、擦り上げる。スイングスピードはあるので、生かしたい。

M.Mさん・前回よりボールが返っている早い構えを意識。FハイVはターンしながら、ボールに向かって行く。BローVは当たる瞬間にラケットと頭が落ちてしまうので、ネット。高さを予測して、膝をセット。できるだけ頭がぶれないように。Sもう少しトスは高く、左手を最後まで残す。大きくフォロースルーしてオーバーする気持ち。S時の前衛がサイド過ぎ。センターに20センチ寄る。H.Sさん・Fスライスの切れ味は相変わらず鋭い。速いボールだけでなく、わざと緩いスライスで足元に打って、ネットダッシュもミックスするといい。Bこれも足元に行くと相手は嫌がる。ただ、上から切りすぎてボールが浮いてしまうことがあり。上手い相手はそこを逃しません。ボールを打つ前に早く高さに合わせること。Sスイングの速さはいい。Dコートはセンター寄りから、サイドに分けたいです。

Y.Sさん・Fきれいなフォームと姿勢です。少し打点が後ろになり、振り遅れることがあるので、早めの振り出しが必要。FV正面で少し引き過ぎに注意。B短いボールの反応を早くしましょう。間に合わない時はBDロブで逃げる。捻りながら前に入る。S相手のBへ集めようとしていてテニスを知っている。Dコートはできれば、Sコートの真ん中に立ち、そこからセンターに打つ練習を。ポーチしやすい。T.Oさん・F逆Cに沈めるのと真ん中へ打ち分けている。足のリズムが止まるので、動き続けた方がいい。FR必ずステップインをする。バックスイングをコンパクト。手ではなく、肩のターンをする。足の踏み込みでブロック。Bポーチがいい。フェイクをつけるともっといい。S右足が右に行くとバランスが崩れる。頭が下がるとセカンドが浅くなる。姿勢真っ直ぐ、胸を張って打つこと。

E.Kさん・FハイVの角度と当たりがいい。必ず1つはスペシャルショットがあるのが素晴らしい。FR打点が遅れないといい。もっと高く前で中に入って打つといいでしょう。B肩をしっかり入れること。BDを狙ってもいい。S右手をしっかり残す。面が上を向いて、オーバーのフォルトが出てしまう。左腕を伸ばした打点をゆっくりとした素振りで合わせる。アドコートからサイドに切れるSを使いたい。M.Tさん・F若干ボールに合わせるので遅れることあり。もっと、速い動きとターンが必要です。Fポーチもよく出ています。横ではなく、斜め前に。B早く体が開いてしまいます。足のタメとリズムを作って下さい。BV足が近づいていきたい。ドロップVもいいアイデア。膝を曲げて、ボールに近づいて。Sトスをもっと高く前に押し上げて行く。フラットも打つので種類を混ぜて下さい。FW全体的に腰高なので、15センチぐらいスタンスを広げて姿勢を低い状態を作りたいです。

M.Kさん・FCボールを足元に落とすのはうまい。打点が近くて後ろになる時があり。右肘を中心に打つと手打ちになり、痛める原因になります。肩中心のスイングを意識。B面が少し上向いて、尚且つスピンのスイングなので、アウトするかも。肩はすごく入っていていい。BV引き過ぎに注意。コンパクトに。S当たりはいいが、トスが低いです。S時の前衛がセンターに寄り過ぎ。もう少しサイドに。M.Kさん・FCRタイミングが合うと素晴らしいボールが行く。打点を若干落とす癖があるようです。自分からコートの中に向かって、高い打点で打つと相手のプレッシャーがかかる。BV特にミドルVのバランスがいいです。繋いでも決め球でもOK。足の運び次第です。Sトスが後ろに上がる。あと20センチ前でもいい。S&Vにスムーズ出られます。打った後、ベタッと足が止まらないように。


第12回森下ITAミックスダブルステニス大会2014年11月18日(火)
K.K・K.K6−3N・T、(7−2)Y・H、6−0Y・K、6−5M・S、6−3K・K
M.N・T.T3−6K・K、6−5Y・H、(11−9)Y・K、6−4S・O、6−2K・T
A.Y・M.H(2−7)K・K、5−6N・T、6−0Y・K、6−4S・O、6−4K・T
Y.Y・S.K0−6K・K、(9−11)N・T、0−6Y・H、6−5M・S、6−4K・K
M.M・H.S5−6K・K、5−6Y・K、6−0S・O、6−3K・K
Y.S・T.O4−6N・T、4−6Y・H、0−6M・S、6−3K・T
E.K・M.T2−6N・T、4−6Y・H、3−6S・O、6−2K・K
M.K・M.K3−6K・K、4−6Y・K、3−6M・S、2−6K・T

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