第119回森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2018年5月3日(木)

今朝まで強風強雨でしたね!
止むと信じて、皆さん13時前に来てもらいました!4組で全対戦です。

A.Kさん・F速いボールを打つ時に逆Cも詰まることがある。左手をハッキリ前に指して構えるとそこで打たないといけないと思うので詰まることが少なくなるかも!?前回よりも早く来て準備あり。BV正面ですぐにラケットを出さない。サッと斜めになって踏み込んでパンチを。SDコートは半面の真ん中に立っていていい。アドコートは端でいい。
N.Iさん・Fロブを使うのもいいがタイミングがある。もっとC足元に打ち続けてから同じフォームでDロブを上げると効く。前衛でFV浮いたボールを後ろに戻さない。詰めて決める練習。B早く動いてボールの後ろに入る癖をつけるとコースを選べるし余裕が生まれる。Sファーストが連続している時はいい。セカンドが多くなった時にどうするか?

N.Aさん・F両手C上手く相手のボールに合わせて足元に打てる。もっと素早く後ろに引きたい。バックスイングが甘いのであと10度ぐらいターン。肩越しにボールを見る癖を。B逆Cへもそこへ打とうという気持ちが出ている。スライスRはラケットだけでなく、左足を踏み込む。S軸足である左足は動かない。右肘がずっと見えている。一度隠して。
K.Fさん・F前衛でポーチに動くのはいいが、ポジションが端過ぎ。S半面の真ん中からフェイクなどプレッシャーを。Fしっかりバックスイングを取ってからスイング。正面気味で開くのが早いと安定しない。BスライスAPももう少し捻りがないと滑っていかない。Sトスが動いて打った後、左へ倒れてしまう。S&V出るのが遅れる。足のタメと振り上げ。

M.Kさん・FハイVその場で打たずに余分に下がってから斜め向きでボールに向かう。前衛やRスタンスを広げて膝を曲げて構えておく。パッと反応できない。Bボールが飛んできてから初めて動き始めている。細かく動いておかないと動き出しが遅れる。左足の踏ん張り。Sトスのすっぽぬけに注意。肩から押し出すように。スライスはかかるが打点が低い。
E.Kさん・Fネットに出たら上を考えたポジショニングを。前衛を抜かれたらなるべくカット。落としたらイージーボールにならないようなロブを。FR左足のステップイン。低く浅いのが伸び上がらないように。B前衛でしゃがまない方がいい。遅くなる。BV肩をしっかり入れたまま打つ。Sトスが低くスイングが小さく折り畳んでいる。大きく伸び伸びと。

Y.Tさん・F左手を使っていないので体が泳いで、肝心の打点が後ろ。体は前に。この逆にする。打つ前後の足の動きが止まり過ぎ。常にリズムを取り続けておく。思い切りとフォロースルーはいい。B体が正面を向いて面が上向いてしまうのでアウトが多い。BV足が横に行かないように。S上から下へのスイングではなく斜めに振り上げる。面の向きを注意。
M.Tさん・F逆Cいいボールあり。左手をもっと高めにセット。スタンスが狭くて体が浮いてしまう。ラケットに当たる時間が短く吹っ飛ぶことがある。目線を低くするために自分が低くなる。Bスライスも腰が高いので上から下への切り過ぎスイング。ボールの後ろに入り込む。S身長を生かして高い打点であればいい。左足やお尻の壁を作ってからほどく。


第119回森下ITAミックスダブルス大会2018年5月3日(木)
A.K・N.I7−8,4−1A・F、8−1,3−4K・K、2−2retT・T
N.A・K.F8−7,1−4K・I、7−8,0−4K・K、8−3T・T
M.K・E.K1−8,4−3K・I、8−7,4−0A・F、8−2T・T
Y.T・M.T2−2retK・I、3−8A・F、2−8K・K

第119回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>