第117回森下ITAミックスダブルス大会2018年4月1日(日)
天気はいいのですが、4組しか集まらず・・・。8ゲームで全対戦しました。
2組キャンセルしなければ良かったのですが・・・。
T.Nさん・F軟式の打ち方でスピンはよくかかる。右手1本で構えず左手で支えてバランスを取る。左手を斜めに指してスタンスも広げる。あまり簡単に上に引き上げて打つとガシャが増える。Bボールに合わせて正面でスライスを合わせるだけだと浮いてチャンスになる。ターンが必要。Sできればグリップはコンチネンタルで薄く。面を調節して入れたい。
N.Mさん・Fヘビースピンが打てる。その後、足が止まって見ている。高い打点のFDヒットは有効。次のボールの反応を素早く。FRオープンではなく、足をしっかり踏み込んで。Bロブが甘くならないように。同じフォームからどちらにも打てるようにしたい。S時々速く打つSは効果的。トスが極端に右に離して切るよりも、同じトスからコースを変える。
T.Mさん・F足が常に動いているように。微調整をして打つ。スピンがかからず吹っ飛ぶことがある。ハイV詰めてしっかり足元に打たないと切り返される。正面向きにならず、斜め向きに。BハイV繋ぎ球が甘く浅い。もっと捻ってからギュッと握ってパンチを加える。Sクイックだが、慌ててトスが低くなり過ぎない。十分にボールに回転がかからない。
R.Kさん・F相手のポーチに反応してFV返したのは油断していなくていい。浮いたチャンスボールをすぐに右手のみで追いかけて打ちに行ってしまう。左手をつけてバランスを保ちながら向かっていく。B足元に来たBハーフVをどうするか?強引に振り過ぎない。膝をしっかり使う。Sトスは少し高くなったようです。セカンドも同じように高く打ちたい。
T.Kさん・Fもう少し動いてリズムを取りたい。疲れたり集中力がなくなった時とそうでない時の差があるので注意。十分に時間がある時は自分でFDロブなどコントロールできる。B相手のスローなペースに巻き込まれない。コートに中に入るとアングルが入る。常に前を意識。SアドコートSCはいいのがある。これを生かすためにワイドに角度のあるSを。
A.Fさん・FCR構えはいい。高い打点で打てるしきれいなフォーム。左足を大きくステップインしたい。ラケットだけに頼らない。もっと良くなるはず。さらにFDも強く打って入るようになる。B相手のスマッシュにも逃げずにBVで返している。詰めがいいとBV良くなる。S最初の構えはきれいだが少し体が左に沿って右足が右に流れてバランスを崩す。
A.Fさん・F距離が遠かったり、近くて下からすくってしまったりバラバラになる。ギリギリまで足の調整をして軽く腕を伸ばしたところで横からヒットしたい。少しサイドのボールには右足の踏ん張りを。BVスプリットステップが必要。振り過ぎたりラケットダウンせずにしっかり残す。S右へ低い。高く斜めに擦り上げ。また、膝の曲げからジャンプを。
第117回森下ITAミックスダブルス大会2018年4月1日(日)
T.N・R.K8−3、(10−5)M・M、8−7、(6−10)K・K、8−4、(11−13)F・F
N.M・T.M3−8、(5−10)N・K、8−6、(7−10)K・K、8−5、(10−2)、(5−2)F・F
R.K・T.K7−8、(10−6)N・K、6−8、(10−7)M・M、8−1、(6−10)F・F
A.F・A.F4−8、(13−11)N・K、5−8、(2−10)、(2−5)M・M、1−8、(10−6)K・K
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