雪かきを何とか終えて、開催にこぎつけました。夕方はドンドン冷えて寒くなりました。
遠いところから６組が来てくれました。４組が初参加です。

R.Kさん・F前衛のポジショニングもいい。速いSにも負けない。もう少し低い状態のまま、高く前でRすると強く飛ぶ。セカンドSの時はポジションを前に上げてプレッシャーをかけたい。BDR相手が動いたのを見てコントロールできる。ロブもいいが風を読み高さと強さを調節。S左手を残し切ってトスはあと２０センチぐらい前の方がいいSになる。
T.Oさん・F非常にきれいなフォームで２人の間を抜いていく。形がいいので下半身をもっと広げて全くどこに打つかわからないように構える。そこからDヒット、ロブを。ローVも平気で前に入れる。Bネット際でスライスを打つ時に若干伸びているので、低く後ろに押し込むと隙がなくなる。Sトスを２０センチ前に高く。浅くならないような軌道を作る。

T.Hさん・F足はよく動いている。FRラケットヘッドを下げているが、軽くヘッドを上げて構える方がやる気が見える。男性のSは１つ伸びて跳ねるのを予測。少し食い込んでしまうので１０センチ横に前に離す。B足の歩幅が狭い。細かく最後には大きく踏み込む。ハイV下がってから中に。Sトスと打点が低いと頭が下がる。１本いい当たりあり。
Y.Oさん・F省エネだが、しっかり居所ではコースをついて振りぬいている。肩をしっかり入れて少しでも前に踏み込んだ方がコースを悟られない。逆に甘いボールで余裕がある時に相手を見過ぎてミスが出るので注意。Bスライスがふわっと浮く時は手打ちになっていないか？確認。Sアドコートサイドに切れるのが良かった。速いセンターとアングルも。

K.Nさん・F足の歩数が少なく、オープンスタンスだとラケットの端に当たりやすい。もう少し5センチ近づいて軸足である右足をしっかり曲げる。足が踏み込めるときはスクエア、もしくはセミオープンで。B構えが早くなると高い打点で打てるので迫力がある。チョンチョンと中に。Sフォームがいい。右足が右にずれない。トスが左後ろだと見えない。
M.Nさん・Fリズムは取っている。ネットに出る時、一度止まってスピンで振りぬく。それから素早く前に出てスプリット。ハイVでドロップは落とさない。浮いてチャンスになる。B肩を入れるのはいいが、距離を足で合わせること。スマッシュなど空いているコースにコントロール。打ち過ぎない。Sクイック過ぎ。もう少し膝のタメ、トス10センチ。

T.Nさん・FR左手でボールを指してバランスを取る。伸び上がりが早いので曲げたまま。DコートパートナーのS時、端過ぎ。10センチ内側に。スライスで真ん中に沈めるボールがいい。BVブロックはいい。BCターンして後ろにエネルギーをしっかり作らないとポーチに捕まる。S足は揃うがトスが低い。きれいに最後まで左手を残し切る。膝の曲げ。

I.Hさん・F思い切りと振りぬきがいい。力が入り過ぎてボールから目が離れないように。S＆ハイVダウンザラインのアレーに打つ基本ができている。セカンドSに対して2人でポジションを上げてプレッシャーを。Bスピンで沈めたら前のケアを。スライスは開きが早いとサイドアウト。SDコートセンターを狙っている。３０センチ前で肘を上げて打つ。

Y.Hさん・F逆C正面気味で打たずに素早くターンしてから打つとコースが隠れてスピードも出る。低いローVを下からすくってドライブVになってしまう。低いのは基本はCへ。浮いたらDへ。打った後、左手で支える。Bポーチに来たら、取れない高さのムーンボールを練習。S左手をもっと残す。打った後、リズムをすぐに取って左手で支える。
K.Sさん・FDへ狙うボールが沈む。詰めて逆Cポーチ見事。FRボールが浅いのに待つと下からラケットが出てしまう。相手のS力によっては前に立って、高く前で打つ。BRスライスが浮いてしまうのはタイミングが合っていないから。足の斜め前に踏み込み具合を変える。Sタオルを使って背中できれいに回す練習を。DコートカーブさせてBへ狙う。

K.Kさん・F打つ前後に足をもっと動かしたい。ハイVラケットをダウンし過ぎるとネットにかかる。どこでも基本は平行気味に動かす。ロブを抜かれたらすぐに声をかけてチェンジ。BCポーチに多く捕まったら、極端でも３０センチ前で打つ。Sの曲がり方をよく見て打つ。Sファーストは少し当たるが良くなった。左手を開くのが早いので残し切ること。
Y.Kさん・F相手の速くて強いボールに打ち負けないという気持ちは大事。が、力んで力が入り過ぎに注意。スイングが鈍くなる。FRラケットに頼り過ぎず、左足の踏み込みを低く、高い打点で。BロブをチェンジしてハイVカバーはいい。そこで無理して打ち過ぎないように。Sファーストが入るとペースができる。セカンドの軌道が低いを浅くなる。


第１１１回森下ITAミックスダブルス大会２０１８年２月４日（日）
R.K・T.O６−０H・O、６−０N・N、６−３N・H、６−１K・K
T.H・Y.O０−６K・O、６−５N・N、６−３N・H、６−５H・S、６−０K・K
K.N・M.N０−６K・O、５−６H・O、６−１N・H、６−４H・S、６−３K・K
T.N・I.H３−６K・O、３−６H・O、１−６N・N、３−６H・S、６−１K・K
Y.H・K.S５−６H・O、４−６N・N、６−３N・H、６−５K・K
K.K・Y.K１−６K・O、０−６H・O、３−６N・N、１−６N・H、５−６H・S