第108森下ミックスダブルステニス大会

<森下 泰>

2018年1月3日(水)

今日は昨日までと違って、風が強く、寒かったですね!
この風をより早く、より味方につけたチームが有利です。4組で全対戦です。

A.Kさん・FD打ったらすぐに前を警戒する動き。ハイV正面で早く打とうとしない。左手つけて斜め向きでボールに向かっていく。VV浮いたのを慌てて引くと逆に浮いてしまう。脇を締めてパンチ。BV横でボールを取るということは反応が遅いです。ハーフV膝が曲がっている。Sトスが後ろで低い。ネットによく当たる。もっと大きな軌道を取る。
N.Iさん・F緩く短いSに引っかかってネットミスはもったいない。ポジショニング。ポーチでやっと届いたボールは余計なことはせず足元にコントロール。風上ロブは飛び過ぎに注意。加減。BS&BVは確率がいいとスムーズに詰めていける。ローVもう少し膝を曲げたい。Sトスを15センチ高く。頭が真っすぐになるとバランスが取れてスピードが乗る。

K.Sさん・F前衛でいいSが入った時やVVで急に自分の目の前に浮いてきた時。体が開いて正面でボールを打ちに行くのではなく、すぐに左手を斜めに上に上げて、体も斜めになりながら近づく。これが基本練習。BRやBV左足を斜めに踏み込んでスイートスポットに当てること。S今日は特に肘が痛いのか?ラケットが上がっていなかった。トスは前で。
Y.Iさん・F声を出してやる気あり。ミスしても次に繋がるので今までで一番いい。あとはプレーに専念。両手で構えながらコートに中に入ってくるのが迫力ある。これを心掛けたい。Bネットに出るのはいい。あまり相手を押し込んでいないのにネットに詰め過ぎがあるので上を抜かれる。S試合が上手く進んでいないとトスがドンドン右で追いかけてしまう。

K.Kさん・FRもっと低くスタンスを肩幅2倍以上に。リズムを刻み続ける。返すぞという気迫を。風や相手の打った瞬間にどのぐらいのスピードでコースはどこか?読む力が少ない。Bもっと下半身を落としこんで左膝から右膝を押すようにして振り切る。ラケット操作だけでは入らず。S左お尻が打つ時に後ろに引いてしまう。斜め前方に向かっていく。
I.Kさん・FC肩が入ると高い打点で思い切りがいい。ただ、一発勝負になってミスが出ると連続してしまうのが怖い。低い上体をキープして、スピンS跳ねたらそれに合わせて初めて伸びる。Bスライスを上手く足元や同じフォームでロブを使うなどもっと工夫したい。Sトスが後ろで右足が右に出ると正面向いて捻りがなくなる。スイングが小さくなる。

T.Sさん・FR腰が高い。肩幅2倍以上で低く。スプリットステップしてターンを早く。足を踏み込んでブロック。前衛で真ん中が空いていると相手が楽にポーチに来てしまう。ポジショニング。BDスライスRに行ってしまう。体が開くのが早い。左腕を伸ばして当たる瞬間から目を離さない。S20センチ高く打ちたい。入ったか?どうか見ていると遅れる。
S.Sさん・Fよく動いてスピンをかける。打った後も右手1本で構えず左手で支えてバランスを。一旦、力を抜く。引くのも左手先行。左からを入れてボールを待たずにコートに中に入っていく。B風上から上手くスライス量を加減して入れているが切り過ぎ。乗せて滑るように。Sアドコートはもっと右足を左に引いてクローズドになる。正面向きにならない。

第108回森下ITAミックスダブルス大会2018年1月3日(水)
A.K・N.I8−5,6−3S・I、8−5,6−1K・K、8−3S・S
K.S・Y.I5−8,3−6K・I、8−3,6−1K・K、8−3,6−3S・S
K.K・I.K5−8,1−6K・I、3−8,1−6S・I、8−5,6−5S・S
T.S・S.S3−8K・I、3−8,3−6S・I、5−8,5−6K・K

第108回森下ミックスダブルステニス大会        <森下 泰>