台風の影響が心配されたが、どうやら無事に通過。メチャメチャ暑くなった。3組で対戦。
1セットずつやって、説明。もう1つ1セットずつ。ご苦労様でした。
K.S・F最初ロブが多い。少し擦りすぎて浅くなるので厚くフラット気味に当てたい。ダウンザラインリターンがいい。ポーチに出なくても打つ。ハイボレーは浮いたらダウンザラインへ。鉄則です。Bチェンジは早いが、ロブで逃げないで打つべき所は打つ。正面に向くのが早いとスピンがかからない。Sトスが安定してきた。低くならずに確率を上げていく。セカンドはもう少し上を通して深く。FWポーチがはっきり出ていていい。後ろの相手には戻さない。まずは今期のテーマの足元に打つ。落ち着いたら空いているコースに打つ。
F.K・F浮いたボールはしっかり詰めて打つ。繋ぐなら焦って打たずに、深くコントロール。メリハリをつける。ストロークは頭が前後しないように気をつけたい。B下げられた難しいハイボレーは声を掛けて取ってもらうなど工夫。足を細かく合わせる。ダウンザラインを高い打点で混ぜる。足が止まると右に引っ張りすぎてしまう。ボレーも腰を回転するとサイドアウト。ボディはBボレーで返球。Sアドコートで相手のBへ集めたい。Dコートはセンターに打ち、ポーチに行ってもらう。FW前衛で真ん中に寄りすぎの時がある。
Y.I・F前回のミックスよりバランスが良くなっている。少しずつ打点を高く打つ。ハイボレーは待たずに中に入って詰めて行く。正面で引いてしまう。体をターンしながら前に。ボレーボレーで頭が下がって、足が横に出てしまう。足元に短く打つ工夫。Bボレーの打点が後ろすぎ。足も横に行かずに斜め前に入る。S前回より高いトスが多い。この時は確率がいい。できればDコートはセンター寄りでBを狙ってみる。FW前衛で前後のポジションの上げ下げを早く。セカンドRは前に上げる。ロブを恐れず前に詰めることも必要。
S.M・F左手を下げているのでもう少し高くしてバランスを取りたい。低いボールを伸び上って打つと安定しない。打点を引き込みすぎ。あと30センチ前で打つ。膝の体重移動。ダウンザラインロブからネットに詰めがいい。ロブボレーのアイデアあり。Bボレーボレーで真ん中の足元に打って詰めて行くこともしたい。足元へは強く打つこと。正面向きにならない。ターンする癖をつける。反応とディフェンスは早い。S少しトスが右に流れる。アドコートは右足が右に流れてバランスを崩す。FW動きはいいがボールを待ちすぎない。
N.D・F逆クロスロブが少し大きい。ムーンボールでコントロールする。スライスも足がしっかり近づいてボールを乗せるように打つ。繋ぐのと打つのと打ち分けをハッキリ。ハイボレーは強いが、浅く相手のいる所が多い。逆クロスやセンターなどいないコースをよく見て打つ。Bもう少し捻りと細かいステップを使って打点を合わせる。ボレーが上から下に行かない。S姿勢真っ直ぐでスイングが速くていい。スライスス回転でピードを落として確率を上げる。時折強く等メリハリ。FW前衛のポジション20センチセンター寄り。
N.W・Fスライスで体重がうまく乗るとよく滑る。ただ上から切りすぎに注意。スピンも打てるので早い構えと打点高く前で打つ。ミックス。ボレーも切りすぎ、フォロースルーが長すぎない。B打点を落とす癖がある。足はよく動いているので、距離を合わせていく。Sトスと打点が全体的に低い。すぐに打たずに一度ためて打つといい。軸がぶれてしまう。FW前衛はもう少しセンター寄りがいい。リズムがいいのでポーチに出ることができる。相手を早く見すぎずにまずは自分の打つボールに体がターンしてしっかりコントロールする。
第12回森下女子ダブルステニス大会2014年7月11日(金)
S・K6−3,6−1I・M、6−0,6−1D・W
I・M3−6,1−6S・K、6−3,6−3D・W
D・W0−6,1−6S・K、3−6,3−6I・M
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