第96回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年4月23日(土)

今日は風が強かったですね。8人定員いっぱいです。
ジュニア大会の95回を今日抜きました!2年半で60回抜きです!すごい!

T.Iさん・Fよく足が動いてセンターに戻るのが速い。大きな武器。サイドに振られた時や短いボールに対して、右足がもう少し近づいて左足はできるだけ踏み込みたい。ガシャはなしで。逆Cを厳しく。B逆Cいいボールが行く。BC少し真ん中に集まってしまうので注意。Sファースト低くてクイック過ぎ。30センチ高く、10センチ前。タメを。

S.Mさん・Fスライスのディフェンスが固い。相手が打ってきたボールの上手く対応している。横に振られると若干、スイングが小さくなるので強く。時々、自分から踏み込んで攻めるプレーを使いたい。BC懐が深く安定している。BDスライスを使って幅を広げる。Sトスが後ろ。50センチ前に。セカンドが上から下なので斜めに擦り上げを強く打ちたい。。

R.Oさん・F上半身のスイングだけに頼っている。下半身から、しっかり足を踏み込んで体重移動と共にスイングを開始していく。ゆっくり素振りを。スライスをよく使う。アプローチはもっとコーナーに。B両手Cコントロールはいい。細かい足のステップを使って合わせること。Sセカンドはよく跳ねるがトスが後ろ。50センチ前だと斜めに跳ねる。

K.Tさん・FCアプローチは思い切りがいい。今日は前回よりかなりネットに行こうと積極的。焦って近すぎたり止まらずに打つとミスが早くなってしまうので注意。横へ軽く伸ばして打ちたい。BスライスR体が浮いて飛んでしまう。曲がり方を読んでしっかり低く踏ん張って打つ。Sファーストの確率が上がった。セカンドが浅くならない。軌道高く。

S.Wさん・F最初の出足が良くなかった。スイングスピードはあるが、ラケットのみで打とうとしているのでガシャが増える。やはり、足で調整してから打つ意識が欲しい。高い打点で何回も打っても入るように。B待って足が止まると下からすくってしまい飛んでしまう。S軸がぶれるとトスも動く。ラケットの端に当たる。左膝の側面を相手に見せる。

R.Kさん・F低くて短いボールをすぐに伸び上って擦ってしまう。雑に打たずにスタンスを広げて低い状態のまま、一度止まってから丁寧に膝の体重移動と共にスピンをゆっくりコントロール。BRジャックナイフで片足ばかりで打たない。右足をしっかり踏み込んで前のエネルギーを作る。Sもっとリラックスして力を抜く。ジャンプと擦り上げを合わせる。

S.Fさん・F速いSは体が伸びないで低い状態をキープする。跳ねたり曲がったりするのを打った瞬間に読む。そこに足とラケットで瞬時に合わせて行く。深いボールはしっかり下がって、後ろ足をタメて打つ。BR体が飛んでしまい、横へスイングしてしまう。止まって前に。S横過ぎない。上から下へのスイングが強い。高く斜めに。高い所を通す意識。

T.Sさん・F低いアプローチを下からすくい過ぎ。横に離れて、一瞬膝を曲げる。サイドに走らされたらまず左足を踏ん張る。自分の居所をしっかり返す。その範囲を少しずつ増やしていくイメージ。B相手が前に来たら、一発で抜こうとせずに足元に打たせることをまず考える。S足の向きが最初から正面向き。もっと斜めを向いて、最後にそれをほどくこと。


第96回森下ITA男子シングルステニス大会2016年4月23日(土)
T.I6−5、(7−5)M、(7−1)O、6−1T、(11−9)W、6−0K、(7−1)F、6−0S
S.M5−6、(5−7)I、6−5O、(7−3)T、6−0W、(7−3)K、6−0F、(7−1)S
R.O(1−7)I、5−6M、6−4T、6−3W、(8−6)K、6−1F、(7−1)S
K.T1−6I、(3−7)M、4−6O、(8−6)W、6−4K、(7−3)F、6−0S
S.W(9−11)I、0−6M、3−6O、(6−8)T、6−5K、6−2F、(7−2)S
R.K0−6I、(3−7)M、(6−8)O、4−6T、5−6W、(7−5)F、6−2S
S.F(1−7)I、0−6M、1−6O、(3−7)T、2−6W、(5−7)K、6−4S
T.S0−6I、(1−7)M、(1−7)O、0−6T、(2−7)W、2−6K、4−6F

第96回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>