2016年3月6日(日)
今日は天気が微妙なので、7時半からスタートしました。雨は降らず、暖かい日でした。 ギリギリまで2人しかいなくて心配しましたが、最終的には8人定員いっぱいです。 K.Iさん・F低いボールも丁寧にスピンをかけている。安全性を重視している。時々、上から強くヒットすることもしたい。セカンドサービスを叩くのが1つ。FRしっかり踏み込んで行く。慎重&大胆の組み合わせ。Bスライスアプローチのように体重をかける。両手が少し恐る恐る。Sトスを30センチ前に。ファーストのコースをもっと厳しくライン上へ。 S.Aさん・F相手が前に来たら、まずしっかりパスを打つ。その後にロブのチョイスを考える。スタンスが狭いと当たる時間がないので、スライスも滑って行かない。B高いボールが来た時のBCムーンボールはいい。足を広げて体重移動。アングルパスの後、前に走る癖をつける。S足は揃うが正面向きで膝を使っていない。両膝をしっかり曲げてタメを作る。 T.Sさん・Fスライスのディフェンスは足が近づいていないので、手打ちになってしまう。左足を踏み込む。サイドに振られた時は右足をしっかり踏ん張って打つ。肩を入れてボールに向かって行く。Bスライスは鋭いが少し上から下へ切って、当たる時間が短い。長い当たりを。S右足が右に流れて、右肘が下がって後ろで回っている。背中で回す意識を。 Y.Sさん・F前回よりスライスを使って繋いでいる。最初の試合で上手くボールが合っていた。足を動かして両膝を曲げて少し体重移動。この時にラケットスイングを合わせて行く。このミスが減るとリズムができる。BCムーンやBDコントロールしてBCヒットするパターンに持ち込む。Sトスが後ろで手首のみ。常に前に上げて肩中心の気持ちで打つ。 M.Sさん・F時々打つFCムーンボールが効果的。深いと次のボールがチャンスボールになるのでそれを打ち込む。繋げるボールと打ち込むボールのチョイスを間違わないようにしたい。やはり足です。BCVがいいのでいい形でネットプレーに繋げたい。無理な状態からBDは厳しい。Sセカンドは上から下ではなく、膝の曲げ伸ばし&斜めの強い振り上げ。 H.Fさん・F上手く面を合わせてコントロール。そして、タイミングよくネットに出て行く。そのボールがもっと厳しく逆を突くなど相手を走らせたい。甘くなるとパスが厳しくなる。正面から横向きで肩を入れてコースを隠す。B捻りと後ろ足である左足の曲げと踏ん張りが欲しい。S左手をもっと残して打つ。打った後は左手を遊ばせないでお腹に入る。 H.Kさん・Fポイント間の間を短くして下さい。少ない時間ですぐに回復。積極的なのはいい。もう少しターンを早く強くしたい。合わせてバックスイングが足りなくて当たりが安定しない。Bスライスとスピンを上手に混ぜて。ターンを早く。体重が後ろに残らないように。S手の平がずっと平行のまま、トスを一発で押し上げる。50センチ前に。力まない。 K.Aさん・FR1テンポ遅れている。スプリットステップを両足でポンと中に入る。さらに横ではなく、斜めにしっかり踏み込む。ブロックしてラリーで勝負したい。返すのは真ん中でもいい。Bスライスも準備を早くその高さにセットする。打つ直前からラケットは平行気味にスイング。S右足が右に流れて体が開くのが早い。斜め前方に強く擦る意識を。 第90回森下ITA男子シングルステニス大会2016年3月6日(日) K.I6−1A、6−2S、(12−10)S、6−2S、6−1A S.A1−6I、3−3S、6−2S、2−6F、6−4K T.S2−6I、3−3A、6−3S、6−5S、6−1A Y.S(10−12)I、2−6A、3−6S、6−5F、6−2K M.S2−6I、5−6S、6−3F、6−0A H.F6−2A、5−6S、3−6S、3−6K H.K4−6A、2−6S、6−3F、4−2A K.A4−6I、1−6S、0−6S、2−4K |