2016年2月7日(日)
前日に雨が降って、最初は少し湿っていたました。風が冷たかったですね。 8人定員いっぱいです。 T.Oさん・F緩いボールに対して待って合わせ過ぎてしまう。自分から足を動かして中に入らないと凡ミスが増える。低く短いのも膝をしっかり曲げたまま、アプローチ。アプローチで相手を走らせてパスさせるように。B1,2,3で打たずに細かいリズムを。BDは自分の懐に入ったら。S足全体とつま先を少し斜めにして最後にほどいた方が確率がいい。 M.Wさん・Fスピンは良くかかるが、手だけのスイングはもったいない。腰の回転が早すぎてFCサイドに切れる心配あり。重心を低く膝の体重移動を使いたい。FR左足のステップインによってボールを飛ばす。B両手をもう少し多く。スライスは薄く切っているので浅い。20センチ前で。Sトスが真上過ぎ。30センチ前。ファーストを深くコース厳しく。 T.Hさん・F風があっても良く動いて調節している。低いのも上手くスピンをかけて逆Cアプローチしている。FCに打って勝負していい場面もある。慎重になり過ぎて体が丸まらないように。BスライスCをもっと深く、ボールを乗せるように打ちたい。また、BRスライスも前で高くブロック。SアドコートワイドへスピンS上から下に抑え込み過ぎない。 A.Oさん・Fスピンの量はいい。体が倒れることがある。短いボールは待ち過ぎずにチョンチョンと2,3回向かって行く癖を。高い打点のハードヒットをミックスするといい。体が伸びるとガシャに注意。Bボールに近い時がある。走らされた時、左足をしっかり踏ん張る。Sセカンドのトスが低く前かがみになり過ぎて、フワッとボールが浮いてしまう。 T.Hさん・F肩を入れてしっかりスイングするといい。ハードヒットするタイミングやポイントや相手のプレッシャーがかかる具合を考える。連続し過ぎると凡ミスが増えてしまい、結果相手を楽にさせてはいけない。B低いボールにはその高さにセットしてスライスを打ちたい。Sセカンドはもっと斜めに。ジャンプを前も大事だが、それを斜め前方へ。 R.Iさん・Fスイングは悪くないが、スタンスが狭く突っ立って手打ちになっている。リズムがないので安定力に欠ける。低く動く癖をつけたい。逆Cをもっと打つ。低いのはハードヒットしない。BCもっとフォロースルーを大きく。スライスは当たる時間が短く上から下に切っている。S打つ前にボールを突く。トスが低く後ろ。もっと蹴り上げが欲しい。 I.Kさん・F相手のボールに上手く合わせるが、浮いたボールを自分から打つ時に少し難あり。左肩をしっかり入れて打つ。もう1歩早く動き出したい。スライスアプローチをもっと長く深く。Bスライス中心だが、腰高だとサイドに振られると踏ん張りが効かない。BC深く乗せる。S一度膝でタメて打つ。上から切り過ぎない。時折速いのをボディへ打つ。 K.Mさん・FRベタ足で止まっている。トントンとリズムを刻んで低く構える癖をつける。踏み込めるボールには踏み込むべき。速いボールが来ると少しディフェンスできる。スライスも手先で打たない。膝の体重移動。B体の捻りが甘いので、BCが浅くなってしまう。S身長があるのに入れるだけはもったいない。タメてジャンプ。30+50センチ前に。 第87回森下ITA男子シングルステニス大会2016年2月7日(日) T.O6−2W、6−5H、(5−7)O、(4−7)H、6−3I、6−3K M.W2−6O、(3−7)H、6−4O、6−3H、(6−7)I、6−2M T.H5−6O、(7−3)W、6−4O、6−1I、6−3K A.O(7−5)O、4−6W、4−6H、4−6H、6−1M T.H3−6W、6−4O、6−3I、5−6M R.I3−6O、(7−6)W、1−6H、3−6H、6−4K I.K3−6O、3−6H、4−6I、6−5M K.M2−6W、1−6O、6−5H、5−6K |