2015年12月26日(土)
今日は冬晴れでしたが、風が少し冷たかったですね! 8人定員いっぱいです。 R.Tさん・FDアプローチからFCVはいい。ネットプレーでポイントをいかに取るかを考えてプレーすること。ただ、甘いボールで出ると簡単にパスされてしまう。試合も練習も相手のレベルが高いと思ってやることが大切。自分に厳しく。B伸び上がる癖があるが、低い上体で高い打点を。Sファースト50センチ、セカンド30センチ前に。ジャンプも。 Y.Oさん・F風上では無理せずコントロールできている。競って来て一生懸命構えると体が丸くなり、軸が一定にならない。緩急や短い深いを混ぜられるとミスが出てしまうかも!?動いて止まることの繰り返し。Bスライスは滑るので、アングルからネットへも加える。スピンパスを打ちたい。S足が揃うが蹴りが弱い。ラケットのスイングを助けてあげる。 K.Mさん・Fアプローチで慌てて打つと目が離れてジャンプしてガシャる。アプローチが甘いので注意。相手をしっかり走らせるか?Bへ深く打って勝負したい。BR跳ねたSを手首で上から下に被せすぎ。もっと前に出す。パスで沈めたら、すぐに前を警戒する動きをする。Sトスが左後ろでスイングが遅い。40センチ前。S&Vしようとすると前になる。 S.Kさん・FDスピンを打っている時はいい。自分の動きが遅くなってしまうとショットもそれに合わせて緩く打ってしまう。そうではなくていつもリズムを取って、そのリズムで連続して打ち続けること。ネットに出るなら相手をしっかり振ってから。Bまずドロップより正当な攻めを。Sかなりサイドから打つとSだと不利になる。ポジショニングを。 K.Wさん・F足が狭く、ボールのバウンドに合わせてしまう。真ん中にボールが集まる。足が動いてくると逆Cに厳しいボールが飛ぶ。角度に行くようになる。低いボールは我慢してスピンでコントロール。次のチャンスを待つ。B急に低くなるとガクンと頭が落ちて、重が前に乗って行かない。S体が反っている。腹筋と背筋で戻す力とトスを前に。スピンを。 J.Kさん・F前回よりしつこくなった。ウィナーを取られても相手に1本でも触らせることが大切。右足が回転する前から出そうとしている。当たりが薄くなる。足の幅を2倍以上取って低い構えで打つ。Bスライスが打つ時に膝が伸びるので力がなく、滑らない。打ったら、左手で支えて。Sトスが低く当てているだけ。高いトスと打点で上から大きく、Bへ。 K.Tさん・F風下で相手のスピンが跳ねてくるときは素早く構えたい。遅れて詰まることが多い。攻めていても慌てて打ち急がない。相手をしっかり見て、ボールを見て、いない所へ打ちたい。Bライジングで打つ時は相手が戻らないか?自分の時間がないか?のいずれか?動ける時はしっかり足が行く。S足とスイングはいい。下半身の捻りとタメを作る。 K.Nさん・F相手のボールが滑ってくると脇が開いて、振り遅れのアウトになる。相手が打った瞬間にFかBに来るとわかったら、すぐにターンを開始。踏み込んだ左足の前で常に打つ努力をしたい。B苦しくなったらBDではなくBCへ深いスライスを打つと生き延びることができる。SアドコートのBへスピンを打って、時々S&Vをしてプレッシャーを。 第83回森下ITA男子シングルステニス大会2015年12月26日(土) R.T6−0O、6−4M、(7−2)K、6−0K、6−0T Y.O0−6T、6−4K、6−3W、6−0N K.M4−6T、6−2、(6−8)K、(7−2)、(7−5)W、6−1K、6−2T、(7−5)、(10−8)N S.K(2−7)T、4−6O、2−6、(8−6)M、4−6、(9−7)W、(7−3)T、6−1N K.W3−6O、(2−7)、(5−7)M、6−4、(7−9)K、6−0木K、3−6、(7−5)N J.K0−6T、1−6M、0−6W、6−4T K.T0−6T、2−6M、(3−7)K、4−6K、6−5N K.N0−6O、(5−7)、(8−10)M、1−6木K、6−3、(5−7)W、5−6T |