2015年10月18日(日)
朝晩は冷えていたが、段々蒸し暑くなりました。 8人定員いっぱい、2人がギリギリまでキャンセル待ちしてくれました。 T.Hさん・F丸まらず軸真っ直ぐに。前回よりスピードを落として丁寧に打っている。回り込みF逆C〜Dの攻撃はいい。同じようなスタンスから打点を少し前でFCに打ちたい。BR厚くグッと握ってブロック。そこから動く。スライスが狭いと長く当たらず、伸びないので注意。Sバックスイング、滞空時間を長く、ネットの上を大きく、そして深く。 Y.Tさん・F体調と最初の出足を注意。緩いボールを待って早く伸びて打つとかする。アプローチでネットに出るように低く向かって行く。肩、頭中心のスイングを素振り。B片手は深いのをすぐに下がって足を細かく合わせる。パスなど早くコースを見ずにボールを見る。S左足が前に動くのをケア。ファースト入るとリズムが取れる。力むと端に当たる。 S.Tさん・FCゆっくり構えて打つが、もっとリラックスして早く準備。少し振り遅れると脇が開いてしまう。FCが多いようなので、逆Cなど相手のBへ集める方を多く打つ。B低く構えて動いているとディフェンスが強くなる。スライスが真ん中に集まるのでもっとBCコーナーへ。Sクローズドでトスが右に流れる。横でなく、50センチ前に上げて行く。 T.Oさん・Fしつこく丁寧に返している。ある程度、相手のボールが来れば打てるが、浮いたボールなど自分から打つボールが難しい。もう少し早くターンしてバックスイングをしっかり後ろに持って行きたい。B引くのが小さく手だけで打っている。下半身と捻り&ほどきを。S右足が右に早く出ようとして正面気味になってしまい、置きに行ってしまう。 T.Iさん・FRポジションはSラインの5センチ内側。滑るスライスにゆっくり合わせていると間に合わない。セカンドSをF逆Cへヒットはいい。その後の動きが大事。Bスライスがおとなしい。待っていて上から下へ打つと、逆に上に浮いてしまい安定しない。Sトスが横に低い。右足をしっかり前足につけて一本にする。左のお尻を斜めに向けて蹴る。 T.Fさん・F打ちに行く時、バックスイングでスムーズに回っていない。力が入り過ぎ。両膝の体重移動と共に振り切ること。足が打つ前に上がってしまう。右足は踏み込める時には行くべき。Bスライスでラケットヘッドが下がるのが早い。スピンのフィニッシュはもっと上に大きく。Sトスの左後ろは危険。体が最初から反っている。軸真っ直ぐから戻す。 Y.Tさん・F手だけ、リストワークだけで打つので安定して入ってこない。連続して入るにはもっとリズムを取ってスタンスを広げる。一発勝負の概念を捨てる。いかにしつこく深く打ち続けて、その後にチャンスが来たらようやく打つ。B歩数が少ない。ターンせず、手打ちにならない。S力はある。セカンドは上から下ではなく、逆。タメてジャンプを。 R.Hさん・F上体が高すぎ。手打ちでガシャが多い。足がオープンではなく、しっかり細かいステップを刻んで、ボールとの距離をギリギリまで合わせる意識を持つ。足が行かずにハードヒットは確率が悪い。Bスライスも上から下へ切っている。低く広げてリズムを。S左手を残す。30センチ高く前に上げる。低いのを慌てて打っても入らずに痛めてしまう。 第72回森下ITA男子シングルステニス大会2015年10月18日(日) T.H6−1T、6−5T、6−2I、6−0H Y.T1−6H、6−3O、6−2F、6−1T S.T5−6H、6−3O、6−4I、(7−0)F、(3−2)T T.O3−6T、3−6T、(7−4)I、6−4F、6−5T T.I2−6H、4−6T、(4−7)O、6−0F、6−2H T.F2−6T、(0−7)T、4−6O、0−6I、6−3T、(6−1)H Y.T1−6T、(2−3)T、5−6O、3−6F、6−2H R.H0−6H、0−6T、2−6I、(1−6)F、2−6T |