２０１５年９月２３日（水）
| 今日はシルバーウィーク最終日のダブルヘッダー。午前はジュニア大会、１３時半から。 ８人定員いっぱい。日差しが強く暑かったが、前の心配なしは大きい。 T.Oさん・FC短いのを上手くジャンプして引っかけて行く。本当は左足が低く入って、伸び上らずにスイングを速く打ちたい。その後、FDや逆Cへ展開してポイントを重ねる。ネットプレーはドンドンチャレンジ。アプローチ次第。B高い打点で打ち切りたい。特にBDは膝を曲げたまま。Sラケットを背中の後ろから振り上げる時にスピードアップする。 T.Iさん・FCムーンボールもしっかり肩を入れて振り切る。軽くではなく、膝の体重移動。全身を使って打つ。パスは後ろ足をしっかり踏ん張って打つ。打った後、ドロップなどを警戒する動きを。今日は細かいステップあり。Bスライスはいつでもネットに行くぞという姿勢を見せる。Sコース取りとスピードの強弱。S&Vとステイをうまく組み合わせ。 K.Aさん・Fスピン深くからドロップのアイデアあり。スピンは腰の回転が早過ぎて、浅く力ないので攻められてしまう。スライスも正面向きだと伸びない。いずれも横向きの時間を長く。BR打点が後ろで手のみで打っている。右足の踏み込み足の前で打つ意識が欲しい。SWはいい。S&Vはいいが、慌てずにオープンへV。右足が右に流れるのを注意。 K.Yさん・F左手をしっかり前に指してバランスを取る。ボールが食い込んでフォロースルーが小さいと浅く、尚且つ真ん中に集まる。相手にとってプレッシャーがない。B短いボールに体が倒れながら打ってしまう。そのボール自体も良くないし、次の体勢が取れない。S右肘を上げるために鏡や窓ガラスを見て素振り。構えからバックスイングまで大きく。 K.Sさん・F緩いボールこそ、たくさん足を動かして合わせて行くこと。面だけだとポカーンとアウトしてしまう。手先だけでなく、下半身から。腰を落として低い状態を作る。小刻みのフットワークを打つ直前で使う。B捻りながら、ボールに向かい、高い打点で打ちたい。S左手を最後まで残しきる。肝心の軸がふらつくと入らない。トスと体重が後ろすぎ。 Y.Sさん・F足が最後、キチッと止まっていない。FC入るといいが、打点が後ろでかすってしまうことあり。左手が下なので、もう少し上に。窮屈にならない。打つ時に頭が上下しないように。B捻りが甘く、吹っ飛んでしまう。スライスも膝が高く、当たりが短い。スタンスを広げる。S左手を残して、体が斜めに伸び上って打つ。セカンドのトスを高く。 M.Kさん・Fオープンスタンスでこねてしまう。これはただの横着。しっかり細かいステップを使って、踏み込むべきボールは必ず踏み込む。腰が高いので低く速く動いて、スタンスを確保する。基本FWを最初から覚えること。B捻りが弱く、体が前に流れながら打ってしまう。S後３０センチ高く上に。セカンドがフラットではなく、スピンスライスで。 第６９回森下ITA男子シングルステニス大会２０１５年９月２３日（水） T.O６−５、（７−４）I、（６−８）A、６−０Y、（７−５）S、６−２O、（７−５）S、６−０K T.I５−６、（４−７）O、６−２A、６−２S、（３−７）O、６−０S、（７−４）K K.A（８−６）O、２−６I、６−１Y、６−５S、（９−７）O、６−１S、（７−０）K K.Y０−６O、１−６A、６−１O、６−２K K.S（５−７）O、２−６I、５−６A、６−５O、６−３、（７−３）S、（７−４）K S.O２−６O、（７−３）I、（７−９）A、１−６Y、５−６S、（７−４）S、６−０K Y.S（５−７）O、０−６I、１−６A、３−６、（３−７）S、（４−７）O、６−１K M.K０−６O、（４−７）I、（０−７）A、２−６Y、（４−７）S、０−６O、１−６S |