2015年9月12日(土)
水曜日にUSオープンから帰国。時差ボケの残るまま、8人定員いっぱいで開催する。 だいぶ秋の風になったが、まだ日差しは強い。真夏とは違うが、体力はやはりいります。 S.Iさん・F回り込みFDがいい。頭が少し動いて、高いボールの時、脇が開いてしまう。特に強く打とうとする頭が動くのを注意。肩をしっかり入れるともっといい。BR捻りが甘い。もっとターンしてぶつけて行く。スライスは膝が伸びながら打つのでボールが滑らずにストップする。S右肘を上げて、体が左に流れない。後30センチ前にトスを。 N.Oさん・Fチャンスボールは一度両膝でためること。FアングルCはいい。低いのは膝をしっかり曲げて踏み込みたい。足でリズムを取らないと何度も連続して入ってこない。Bスライスは上体が少し高く、後5センチでも低くなると安定するでしょう。ブロックRはいい。Sバランスとセンターのコースがいい。後20度捻るとサイドが切れるはず。 M.Mさん・FRピタッと足が止まってしまう。やはり、動いている時間が少ないと反応が遅れる。高い打点で後ろなので、足の前で打つ。FR大きいバックスイングは振り遅れの原因になるのでコンパクト。B肩がしっかり入ると深いBCが行く。ボールを待たずに自分から向かう。Sトスが後ろでスピードが乗らず、浅くなる。膝のタメとジャンプを合わせる。 K.Tさん・FCがいいが、少し浅い。左手も少しずつ上に上げて、少しでも高く前で打つという意識を持った方がいい。もっと逆Cを多く使いたい。左右に振ってネットに行くが、アプローチにメリハリを。Bボールが近すぎてスタンスが狭く、威力のないボールになる。横へ離す。S確率はいいが、トスはもう少し高く。浅いので、軌道を高く通すこと。 M.Mさん・FCやFDのスピンが振り切って少し確率が上がってきたようです。もっと、準備を早く細かいステップを刻んで、何度も何度も自分が狙ったコースにしつこく入れること。振り切るがスピードの調節も必要。B後ろの左足に体重が乗ったまま、打つ癖がある。膝の移動で打つこと。Sトスが左後ろの低いのはもったいない。その後、動き出しが遅れる。 M.Sさん・FR体が浮いて、下から擦るとガシャる。その高さにセットしたら、厚くしかも左足を踏み込んで打ちたい。ネットに出ようとしてFCアプローチはいい。高いボールは左手を上に指す。B片手スピンはいい。伸びずにしっかりスタンスを広げて、ピタッと止まる。Sセカンドが上から下へのダウンが強すぎ。擦り上げとジャンプ。後30センチ高く。 S.Kさん・F足の幅が狭いと当たる時間が短くなって、線ではなく点で当たる。そうなると安定したショットが打ちづらい。広げて重心を低くすることによって、目線も低くなりボールを最後まで見ることができる。B捻りが甘く当てているだけ。捻りほどきと体重移動で飛ばす。S左手は残っているがトスが後30センチ上。前に上げ体重を後ろに残さない。 M.Mさん・FR構えと打つ前までの動きはいい。大振りで肝心の打点が後ろ。コンパクトで力が入り過ぎず、相手のスピードと自分の面のブロックで返すのがR。一発の強いショットは浅くなったら打つ。メリハリ。B体とボールの距離が近いことがある。ギリギリまで微調整。S慌ててボールを見ずに相手コートを見ている。バランスを意識して軸真っ直ぐに。 第65回森下ITA男子シングルステニス大会2015年9月12日(土) S.I6−2O、(9−7)、(2−4)M、6−4T、(7−4)M、6−2S、6−0K、(7−2)M N.O2−6I、6−0M、6−1M、6−2M M.M(7−9)、(4−2)I、0−6O、6−1T、6−0M、(7−5)K、6−1M K.T4−6I、1−6M、6−3S、6−4K M.M(4−7)I、1−6O、0−6M、6−3S、(6−8)K、6−5、(8−6)M M.S2−6I、3−6T、3−6M、6−2K S.K0−6I、(5−7)M、4−6T、(8−6)M、2−6S、6−0、(3−3)M M.M(2−7)I、2−6O、1−6M、5−6、(6−8)M、0−6、(3−3)K |