２０１５年８月８日（土）
| 前日まで都内の猛暑日８日連続という観測史上始まって以来の暑さの記録。 今日は雲が多く猛暑日を逃れて助かった。何とか、中高生を入れて８人定員いっぱい。 T.Sさん・F肩が上がって大きく引き過ぎ。ライジングはもっとコンパクトに。もう少し力を抜いて構える。FCはいいが、そこから逆C、FDとやはり相手のBへ攻めていきたい。Bバックスイングをもっと早くパッと構える意識。頭が少し下がっているので、真っ直ぐに。Sトスが高く伸び伸び打っている。足のジャンプのタイミングを覚えたらもっといい。 S.Fさん・F少しボールに近く、下からすくうような感じになっている。左手をもう少し高くセットして、高い打点を目指す。スライスを使うのはいいが、正面で面だけだと滑らない。サッと横向き。Bドロップは上手い。これを生かすためにも肩を入れてコースを隠し、体重移動で深く。Sクイックで打点が低く浅くなる。後１０センチ高く打ちたいです。 Y.Tさん・F右肩が下がって上向いてしまう。FDハードヒット打つ時に膝がすぐに伸び上ってしまう。低い状態をキープしたい。また、打った後のリズムが少ない。もっと動くこと。B脇が開いて遅れると無理したショットになりやすい。中に入って打点が前ならいいが、コントロールを考えたショットを。S頭が下がり、端に当たることあり。軸を意識。 D.K・F低く短いボールの反応が遅い。サッと横向きで丁寧にスピンをかけたい。このミスが多い。顔の高さで初めて伸びてハードヒット。低いのは膝を曲げたまま、腰の回転と体重移動で入れる。B低いのはやはりスライスを練習しないといけない。真ん中は回り込みBでもいい。逆Cへ。S最初から左腰が開いている。腰を入れる。つま先の向きも横。 K.Uさん・F前回より肩が入ってFCのボールが入ってきたようです。ただ、少し走らされると近くて窮屈になったりする。フットワークで細かく合わせる癖をつけたい。ボールを落とし過ぎずに自分から向かって行く。Bスライスは切り過ぎ。横ではなく、打ちたい方向へ長く。S右足が右へ流れると体が正面に向く。左足の後ろに右足をつけるのが重要。 S.Kさん・Fサイドに振られたら、頭も揺れてしまう。頭を真っ直ぐ、軸を意識して止まる。後ろ足である右足をしっかり踏ん張ること。少しでも高い打点で左右にコントロールしたい。スライスでもいいのでスタンス広げる。B当てるだけでなく、踏ん張って体重を乗せる。前に前に。S左手をもっと長く残して、肩を入れる。打点が落ちないように注意。 Y.S・F足がオープンになり正面で打ち過ぎ。フットワークを誤魔化している。キチンと動いて踏み込める時には踏み込むべき。左手も低く、下からすくっている。その割にサイドやネットミスが多い。基本のフォームを作り直すべき。B少しこねすぎだが、真ん中へは入るか？BCへ。Sトスが流れない。打つ瞬間に前にジャンプ。身長を生かさないと・・・。 T.Y・FCフォロースルーが小さく短い。センターに戻るのを早く。FCばかり打っているので、逆CやFDで相手のBへ狙うこと。FRまずシングルスラインの５センチ内側で構えること。自分で気づかないと直らない。踏み込んで打つ。Bバウンドに合わせて引いているので常に遅れてしまう。Sトスと打点が低い。全てのショットに基本の素振りが必要。 第６１回森下ITA男子シングルステニス大会２０１５年８月８日（土） T.S６−３F、（７−３）T、６−５D、６−３U、（７−１）K、（７−４）Y、６−０T S.F３−６S、６−４T、（９−７）D、６−０K、６−０、（７−１）Y、（７−１）T Y.T（３−７）S、４−６F、６−４D、６−２、（８−６）K、６−１Y、（７−１）T D.K５−６S、（７−９）F、４−６T、６−１U、６−１T K.U３−６S、１−６D、６−３K、６−０T S.K（１−７）S、０−６F、２−６、（６−８）T、３−６U、６−４Y、（７−５）T Y.S（４−７）S、０−６、（１−７）F、１−６T、４−６K、６−０T T.Y０−６S、（１−７）F、（１−７）T、１−６D、０−６U、（５−７）K、０−６Y |