第52回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2015年5月6日(水)

午前中1つレッスン終えて、13時〜18時。8人定員いっぱい、キャンセル待ち1人。
今年のGWはジュニア大会以外、全て順調に終わった。睡眠時間1週間で15時間です。

S.Wさん・F動き出しとフットワークが前回より速い。低いのはしっかり膝を曲げて伸び上がりを我慢。高い打点でもスピンの量やスピードをコントロールしてミスを減らす。チャンスボールは落ち着いて。BCが深くコーナーに来ている。もっと安定させてBDへチャレンジ。S1stセンターいい。セカンドはトスが右に低くならない。バランスが大切です。

T.Iさん・F打つ時に右足を一緒に出すと当たる時間が短い。もっと深さと確率を増やす。1stFVが真ん中気味。コーナーに打ち、走らせてパスさせる。Bスライスはフォロースルーを長く。打った後の動きがいい。同じ構えからドロップ。ギリギリまでわからないように肩を入れる。S丁寧にコース分け。滞空時間があるスピンと速いSを混ぜること。

Y.Nさん・Fスピンは若干落として近い時あり。早い準備で高く打つのが目標。スライスは姿勢真っ直ぐ、薄く当てずに横向きで長く厚く打つ。ハイV相手の動きを見てコースの判断。BスライスRはいい。アプローチもしなやかで非常にスムーズ。パスが必ず来ると思って準備。S&V混ぜるが、同じペースにならないように。セカンドはもっと強く斜めに。

H.Uさん・Fスピンはかかるが、膝が伸びて手打ちになる。スタンスは今の2倍ぐらいの広さ。スライスもそこから後ろ膝が前膝を押して行きながら、スイングすると伸びて尚且つ安定する。Bスライスのフォロースルーはいいが、捻りと同じくスタンスをしっかり取る。S打つ瞬間に力が抜けてしまう。バックスイングは大きく、右肘をしっかり上げて打つ。

T.Yさん・F遠いボールに足が行かずに打つとガシャが増える。上半身が力むと下半身の動きも遅くなる。スピードを抑えて、その分スピンの量を増やす方に転換する。わざとムーンボールなど遅く深い繋ぎ球を作る。Bスピンは頭が前に突っ込んで打ち過ぎない。スライス平行気味に。Sもっとトスは前。段々低くならない。風下は特に大きくスイングする。

K.Yさん・F良く動く。特に短いボールはあきらめずに良く取る。左手が下がる。高いボールはその高さにセットして、FDもう少し乗せて打つ。しっかり足を止めて打つ。B打つ時に顎が上がってしまう。体のターンが早すぎるとサイドアウト。打った後、体が横に流れずに軸真っ直ぐ。S肩が回らない。頭が早く落ちるとラケットの端に当たってしまう。

K.Yさん・Fボールに合わせて小さくバックスイングではなく、ラケットエッジを一気に隠してターンする。どんなボールにも。後は足で合わせて左足の前でインパクトと決める。風下では大きく。逆C多め。Bスライスも風を読んで、先回りのポジションを取る。肩越しで見る。Sフォロースルーはいいが、トスが低くならない。胸張って大きく上げる。

S.Fさん・F打点が低いのに飛んで打つとよりボールから目線が離れるのでミスに繋がる。低いまま、横向きのまま、その状態を我慢して、当たる瞬間から目を離さず、スムーズに斜めへのスイングで安定。Bネットに出ようとすると少し長く当たっている。飛ばない。Sトスが横で体が左に倒れながら打ってしまう。ネットの2倍以上の高さの軌道を目指す。


第52回森下ITA男子シングルステニス大会2015年5月6日(水)
S.W6−3、(8−6)、6−5I、(2−7)N、6−5U、6−1Y、(4−7)Y、6−1Y
T.I3−6、(6−8)、5−6W、6−4N、(3−7)Y、6−2Y、(3−7)Y、6−0F
Y.N(7−2)W、4−6I、6−2U、(7−4)Y、6−1Y、(7−5)Y、6−0F
H.U5−6W、2−6N、6−1Y、5−6Y
T.Y1−6W、(7−3)I、(4−7)N、1−6U、6−4Y、6−3,2−6,1−2Y
K.Y(7−4)W、2−6I、1−6N、4−6Y、(5−7)Y、6−2F
K.Y1−6W、(7−3)I、(5−7)N、6−5U、3−6,6−2,2−1Y、(7−5)Y、6−1F
S.F0−6I、0−6N、2−6Y、1−6Y

第52回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>