第34回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2014年11月16日(日)

朝8時〜13時半。途中、2時間1面進行。電球工事あり。しかし、電気つかない・・・。
天気は快晴で日向は暖かい。8人揃う。あと、キャンセル待ち8人。

T.Kさん・Fアプローチのスピンは頭が動き、浅くなるのをケア。打点が遅れて脇が開く。重心低く、フラットとスピンの間ぐらいの厚い当たりを。Bスライスが浅い。深いムーンボールに対して、しっかり下がって左足で引いて、スタンスを確保。体重移動で打つ。Sトスはもう少し前。S&Vをするなら、コースと強さのメリハリを。ネットラッシュはいい。

R.Sさん・Fスピードは出るが安定しない。打点がマチマチ。同じ距離で打てるように細かいステップが必要。リズムを作り、膝を使う。B両手のフォロースルーを大きく取ると深くなる。Sサウスポーを生かす。トスはもっと前。セカンドは上から下ではなく、大きく擦り上げると共に両足のジャンプを同時。ラインの50センチ前に落とすイメージで打つ。

A.Hさん・F突っ立ってリストのみで伸びない。膝をしっかり曲げて、肩を入れる。オープンスタンスは振られた時だけで、基本はステップインB膝の体重移動でボールをしっかりラケットに乗せたい。スイングの速さも欲しい。S右足が右に流れて、トスも頭の後ろ、バランスが崩れる。頭が早く下がらずに最後までボールを見る。ノートに書くのはOK。

I.Iさん・FC&FDパスは体重乗っている。相手が前に来ると思い切れる。右手を指すことを忘れずに。パスの後にドロップを警戒。ボールを落としたら、スピードを落としてコントロール。高いフォアのみヒットする。B厚く速いだけではなく、薄くミスしないスライスを身につける。ネットプレーも。Sトスはもっと10センチ高く前に。特にアドコート。

K.Yさん・F丁寧だが、体が丸まり、球が浅い。軸を真っ直ぐ、胸を張るぐらい。フォロースルーを小さく閉じ込めない。FR必ず踏み込む。B繋ぐスライスはいい。打つ瞬間にもう少し力を入れて、左足の踏ん張りも強く。低いボールに素早く反応。Sファーストのバランスはいい。セカンドはトスが低い。もっと高く、十分に時間を作って向かって行く。

T.Sさん・F構えは早いが、フォロースルーが小さい。打点を左足の前で打ったら、大きく伸びやかに。丸くならずに胸張って。普段から意識して、テニスに生きるから。B構えはいいが、伸び上るのが早い。姿勢真っ直ぐで打点が遅れないように気をつける。S体が右に流れない。左手を残す。Dコートの立ち位置。ポイント間を取りすぎない。間を短く。

M.Mさん・FC体のターンが早い。打つ直前に飛んでしまい、打点が後ろ。伸び上らずに足は我慢。いかに長く厚く当ててコントロールするか?が大切。一瞬の当たりに賭けない。B高い打点のフラット気味が時折入る。もっとしっかり下がって、腰の打点の安定を考える。Sトスが後ろ。セカンドの打点とスピンの軌道を高く、ネットの3倍近くから落とす意識。

M.Fさん・FC足がやはりしっかりついて行くといいショットが入る。ステップが大股で1、2の3で打つと安定しない。細かい足の微調整が絶対に必要です。重心を落とすためにスタンス広げる。Bスライスは正面で手打ちにならずに横向きをキープ。ボールが来たと同時にターン。Sトスが真上過ぎ。もっと前。フォロースルーは横ではなく、斜め前方へ。


第34回森下男子シングルステニス大会2014年11月16日(日)
T.K6−4S、6−2H、(4−4)I、6−4S、6−0M
R.S4−6K、6−5I、5−6Y、6−0F
A.H2−6K、6−4I6−2S、6−1M
I.I(4−4)K、5−6S、4−6H、6−3Y、6−3F
K.Y6−5S、3−6I、6−1S、6−0F
T.S4−6K、2−6H、1−6Y、6−3M
M.M0−6K、1−6H、3−6S、4−3F
M.F0−6S、3−6I、0−6Y、3−4M

第34回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>