第299回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2020年1月5日(日)

昨夜、初雪が降ったのか?今朝は霜で真っ白でした!
5人で全対戦です。

Y.Sさん・Fスタート時どうしても足が動かず、手だけのスイングで浅くなる。ここを上手い人は逃さないはず。初めから深く重いボールを目指す。誰とやっても攻められないボールを!B後半BDいい所で入ってきた。それでも基本はBC深くで打ち勝つことを前提にプレー。S入れるだけだとS後の動きが遅れる。特にサイドの短いボールの反応をケア。

R.Iさん・Fスピンはヘビーにかけているが手打ちの感は否めない。R腰が高くスタンスが狭い。ポジションもサイド空き過ぎ。Sラインに足を乗せて肩幅2倍以上でリズムを。スプリット後、フラット気味で高く踏み込むと尚いい。Bスピンはいいが、伸び上がるのが早い。ここを我慢。Sクイックで当たりが薄すぎ。Bへ大きな弧を描き、右へ跳ねるスピンを。

K.Tさん・F相手のスピン量が多くても浅ければ、スッとコートの中に入って上から打っていく。6割か?7割でコントロール。ミスなく上から相手の力を利用して打つと効果あり。BCフラット気味は膝が曲がることにより打ててきた。そのままAPで使ってみるのも必要です。S段々競ってくると間がなくなってより肘が下がってしまう。気を付けて打つ。

G.Sさん・F相手のボールが速くても遅くても跳ねても、その高さにサッとセットして厚い当たりができる。これだけ当たりがいいのであれば、FR大きくスプリット後、かなり前で頭の上からコースを分けたら一発でリズムに乗れる。Bアングルに打つが、バックスイングをもっとしっかり取りたい。S10センチ高く前で。打つ瞬間にパッと擦り上げたい。



第299回森下ITA男子シングルス大会2020年1月5日(日)
Y.S6−1,6−2I、6−3T、6−4,6−1S、6−1O
R.I1−6,2−6S、6−5,6−5T、6−5S、6−0,6−5O
K.T3−6S、5−6,5−6I、6−0S、6−0O
G.S4−6,1−6S、5−6I、0−6T、6−3,6−3,3−4O
T.O1−6S、0−6,5−6I、0−6T、3−6,3−6,4−3S

第299回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>