第279回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2019年8月12日(月)

台風の直撃が心配されましたが。曇りで涼しく何とかできました!
久しぶりの8人定員いっぱいです。

K.Tさん・F肩がしっかり入り、短く低いボールも足を運び上手くスピンを打ち、ミスが少ない。FC得意だが、打ちすぎ。もっと高くFDや逆Cを打って、後ろから前に行くぐらいのプレーをしたい。B面が上向いてアウトあり。肩の入り方が甘いか?10度ターンが必要。S頭の真上のトスからスピン。50センチ前で膝を曲げて思い切りジャンプして打つ。

Y.Sさん・F緩い球が来た時に待たずにスッと中に入って打ち込んでいきたい。中に入ればコースも厳しくなる。後ろからだと打っても甘く、拾われているうちにミスしてしまう可能性もある。B一発の武器をどこで使うか?どのような場面で打つと効果的か?常に考えてプレー。S手首だけでなく肩中心で打ちたい。Rからサイドに振られるときついです。

K.Hさん・F相手のスピンでしっかり打たれて振られて、前に来られると厳しい。そうでなければスライスで自分からネットに出る方法を探す。BC中心にBD深く打って、アングルV。いかに走らせるか?Bラリーしている最中に相手が簡単にミスしてくれると楽。Vを決め切る。Sトスのやり直し。とにかく安定させる第1歩。ゆったり手首をロックする

N.Aさん・F右足を前にステップしてしまう。さらに体が開いて手打ちになる。左足をしっかり広げて横向きを長くキープして前に長くフォロースルー。右足中心ですぐに開くと当たりが薄い。Bスライスも近くターンが足りないので浅くなる。捻りを強くボールから体を離す。S身長を活かしてファーストの打点が高い時はいい。セカンドの確率を上げる

N.Kさん・Fスタンスが狭く点で当たって吹っ飛ぶ時がある。相手がある程度スピードがあって、あまりサイドに振って来ない時はリズムができる。もっと動き続けて低い状態で打つ癖をつける。B打った後、足が止まりがち。もっと動き続ける。足の微調整が入る確率に直結するはず。Sトスが前に流れて体も流れる。一度膝を曲げて止まり、そこから蹴り。

Y.Iさん・Fスタンスが狭く腰高。1本返っても連続させるためには広げてショットを安定。その後、低くリズムを取ること。右に動かされると踏ん張りがなく、軸ができない。ピタッと止まってから打つ。Bスライスも面だけで当てているだけ。左足を引いて打つ幅を持たせて体重移動。S一旦、膝を曲げてタメを作る。左手を含めてバランス、形を取ること。

S.Oさん・Fスピンは強く強力。すぐに伸び上がって手だけで打つのでガシャミスが多くなる。一番肝心な打つ打点でボールから目が離れる。当たる瞬間、後ろから覗くぐらい見続ける。Bの方が入るか?ただ、打つ前から足が狭いので当たる時間が短い。膝を曲げながら近づくこと。Sセンターエースあり。セカンドの当たりがまともにドカンとDF。スピン。


第279回森下ITA男子シングルス大会2019年8月12日(月)
K.T6−2O、6−5S、(7−2)H、6−2K、6−0I、(7−1)O
M.O2−6T、6−1H、6−0A、4−6O
Y.S5−6T、6−2H、(8−10)A、6−4K、6−1I
K.H(2−7)T、1−6O、2−6S、6−3A、(6−8)I、6−2O
N.A0−6O、(10−8)S、3−6H、6−1K、6−0O
N.K2−6T、4−6S、1−6A、6−3I
Y.I0−6T、1−6S、(8−6)H、3−6K、6−3O
S.O6−4O、(1−7)S、2−6H、0−6A、3−6I

第279回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>