第233回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2018年11月24日(土)

今日は晴れると暖かいですが、日陰に入ると寒かったです。
昨日より冷えています。7人で戦いました。

Y.Sさん・F相手のAPやVで甘いボールはすかさず開いているコースにパスを打つ癖をつける。簡単にロブを打って甘くなるケースが結構多い。スライスの繋ぎ球の深さとコースを工夫したい。B自分の形で打ったBやパスを平気で返された時のポジショニングを。少し安心してしまう。S甘いセカンドをサイドにいきなり打ってきたら?どうするか?考慮。

Y.Tさん・F前回よりも積極的でAPしようという気持ちがボールに移っていた感じ。高くないのにジャンプして打たないように。まだ、開きが早く、当たりが軽く乗っていない時もあるので試合中に微調整。B片手Cガシャる時はもう半歩近づいていない証拠。スピンAPやスライスAPを。S思い切りのいいのもあり。左足がズルっと動かず、同じ場所に。

N.Kさん・F前回より足が動いていたのでいかにしつこいプレー、嫌がるプレーができるか?いいラリーがあってもポイントに結び付かなかったり、ゲームが取れない。下げられたらフォロースルーを大きく。BC足が揃ってしまって閉じ込める打ち方にならない。低く難しいのはコントロール。S右肘が下がってヘッドが遅れる。スピン面で擦り上げること。

S.Kさん・F相手のいいショットにも対応できるようになった。もう一粘りしたい。まず真ん中に浅くイージーなショットが行かないように。また、その時は少し下がって低くサイドに走ってカウンターを。B両手は左足をやはり出したい。エネルギー不足。スライスももっと捻ってCへ深く。Sファーストはもっとコーナーに。セカンドは横向きからほどく。

S.Fさん・FCAPチャンスでオープンスタンスにならない。ここをしっかり打ち込んで出て行かないとポイントに結び付かない。ネットプレーのポイントが増えた。触ったVをどこに打つか?B準備が遅れて手首のみでBD打つとサイドアウト。準備早く肩中心、打点20センチ前でBCへ。Sトスが小さく一瞬で打とうとするとDF。大きなトスとスイング。


第233回森下ITA男子シングルス大会2018年11月24日(土)
H.H6−5T、6−3S、6−0K、5−6M、6−3K
Y.S3−6H、6−2T、6−0K、6−4M、6−1K
Y.T5−6H、2−6S、6−2,3−1、(7−4)K、(7−3)M、6−1F
A.M6−5H、(3−7)T、4−6S、(7−5)K、6−5K、6−4F
S.K3−6H、1−6S、5−6M、6−2F
S.F1−6T、2−6K、4−6M、2−6K

第233回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>