第232回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2018年11月23日(金)

今日は秋らしく快晴で気持ちがいいテニス日和でした!
風も穏やかで6人で戦いました。

Y.Sさん・F上手くスライスを相手のBへ押し込んでコントロールしている。正面気味なので滑っていかない。横向きになってAPはさらにもう1プッシュしたい。振り遅れの逆Cサイドアウトに注意。B捻りが足りず、跳ねたボールやサイドのボールがDへ甘くなる。肩の入り方を。S振り切りはいい。右足が右へ出過ぎずしっかりつけてバランスを取る。

F.Oさん・F高いボールに対して左手が下過ぎる。その高さにセット。低いボールも振り切って打つのはいいがスピードを意識する。力むと顔が前に出て動いてしまう。軸は残してスイング。Bその場でタターンと合わせて打ちすぎ。時間があれば下がってから踏ん張って打つ。Sクイックでトスが極端に40センチ右に出る。左足の後ろに右足をつけたい。

M.Mさん・FR相手のスライスSのカーブを読んで大きくCに踏みこんで打つ。チャンスボールを前に流れて打ってしまうが、一旦止まって肩を入れてコースを隠して打ち切る。BCはリズムが良くなってくると入る。BDコース変更は形ができてから打つ。無理な体勢からは打たない。Sセカンドの間が早い。深呼吸ぐらいの間を取る。2.5m上を狙う。

Y.Mさん・F丁寧に繋ごうとする気持ちは働いている。バックスイングも打つ瞬間もフォロースルーも同じスピード。インパクトにもう少し速く力を伝えたい。身長が高いのでスタンスは肩幅の2倍半。腰高注意。Bもっと肩を入れていい。左腕が伸びて肩ぐらいから打っていきたい。S身長を生かしたい。インパクトで逆にスピードが落ちて押してしまう。

T.Tさん・FR伸び上がりが早すぎず低い姿勢のまま高い打点で打つ意識を。深いボールをそのままスイングではなく、もっと大きなフォロースルーをする。前へ行くつもりでラリーを行いたい。B膝辺りはスライスCいいが、肩以上の高さを抑えきれていない。グッと力を。Sゆったりでいいが打つ瞬間に力を入れる。膝をもっと深く曲げてパワーを溜める。

K.Oさん・F足が早く止まって腰の回転が早すぎ。スタンスが狭くオープンでその場で打とうとしている。左足は大きくステップイン、腰の回転はしないつもりでいかに長く押して、当てていけるか?FDや逆Cを。BスライスC浅い。捻りを強く、打点が10センチ前。平行に。S最初から足はクローズドに。スイングが小さいので後ろにラケットを隠すぐらい。

第232回森下ITA男子シングルス大会2018年11月23日(金)
Y.S6−1O、4−6M、6−1T、(7−2)、(7−2)M、6−0O
F.O1−6S、6−0M、(2−7)、(7−3)T、6−5M、6−0O
M.M6−4S、0−6O、6−2T、6−4M、(7−5)、(7−3)O
Y.M(2−7)、(2−7)S、5−6O、4−6M、6−2T、6−3O
T.T1−6S、(7−2)、(3−7)O、2−6M、2−6M、6−3O
K.O0−6S、0−6O、(5−7)、(3−7)M、3−6T、3−6M

第232回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>