２０１８年１０月２１日（日）
| 昨夜冷たい雨が降りましたが、今日は雲一つない快晴で気持ちいいです。 8人定員いっぱい、久しぶりのキャンセル待ち5人です。 Y.Sさん・FやはりFが入ってSが入ってくると自分のペースを作りやすい。特にスタートの3ゲームが大事。風上にいて相手が打ってもボールが飛んでこない時にベースライン後方にいないこと。B繋ぎ球を深く、打つボールとの見極めが大切。競れば競るほどその判断が重要。S高いトスと高い打点。手先のスイングから肩、体の軸を中心に。膝を使う。 T.Sさん・F最初の立ち上がりは足が動いていなかった。ミスが増えるのでもったいない。力んで頭が前後に動いて真ん中のラリーにならないように注意。左利きに対しても逆Cは効く。Bスライスやスピンも浅くなったら、フォロースルーを大きくして調整したい。パスで沈めてからのロブが効く。Sトスはもっと前に。横向きの壁を作ったら空中でほどく。 T.Iさん・F足が止まりボールを待って当てるだけでは消極的。ネットプレーを生かすにはスライスAPや高い打点でコート中に入って時々ヒットして詰める。FV正面で当てても決まらない。斜めでパンチを。BVももう少し体をターンして当たる瞬間に握りこむと滑る。S＆V積極的に出る。両サイド共右足がFF要注意。センターから離れて足を揃える。 I.Oさん・F軟式のようによくラケットが振れている。特にFCがいい。回り込み逆Cを打つともっと幅が広がる。少しでも高い打点で打ってネットへ。浮いたらドライブVでもいい。B打った後、左手で支えてバランスを取る癖をつける。高いボールのウイークポイントをカバーするために。Sトスと面がマチマチ。右前でスライス面を一定に振り上げる。 K.Kさん・F風下で相手のボールがある程度くると上手く合わせてスピンがかかる。ただ、バックスイングが小さくオープンなので自分から打つFDはかすってサイドアウト。捻りをしっかりと。B両手のライジングは上手く打つが、ターンが足りない。後ろにエネルギーを。S左を生かす。早く開いて右足が突っ張る。軌道が低くDF多い。両足のタメと蹴り。 H.Eさん・FR低い構えで打つ姿勢はできている。低いボールに対しての反応をもっと早く、また上から大きく振りかぶらず、その高さに素早くセットする。バックスイングが大きくフォロースルーが小さい。Bランニングショットで横スイングするとネット。前に大きくフォロースルーを。Sトスが極端に右側過ぎ。同じトスから左右にコースを打ち分けたい。 M.Wさん・F以前よりラリーが多くなってきた。当たりもいいのがあるが、もっと確率を上げたい。振り切るけどスピードを抑える。S&Vしてくる相手には目標があるので足元に上からFR打ち込む。B片手スピンもスライスも打てる。厳しいボールには後ろ足をしっかり曲げたまま我慢して。S足が動かなくなった。左手もきれい。後10センチ高く確率を。 S.Fさん・F真ん中のラリーではミスしない。簡単なボールこそ、足を早く止めずにギリギリまで動いて微調整をする。横向きでスピードよりも深さにこだわりたい。どの高さを通すか？考えて！BDスライスAP速いのもいいが、じっくり深く長く滑るように。伸び上がらない。Sスライススピンをかけたい。大きな弧で面は薄く斜めに振り上げたら左に戻す。 第２２７回森下ITA男子シングルス大会２０１８年１０月２１日（日） Y.S６−２S、６−０I、６−２E、６−３W T.S２−６S、６−５O、６−４K、６−１F T.I０−６S、６−３O、６−４E、６−３W I.O５−６S、３−６I、６−３K、６−０F K.K４−６S、３−６O、６−０E、６−５F H.E２−６S、４−６I、０−６K、６−３W M.W３−６S、３−６I、３−６E、６−３F S.F１−６S、０−６O、５−６K、３−６W |