第22回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2014年7月26日(土)

今日も暑い!熱中症が心配だった。水分と塩分補給を忘れずに!
1人の方は股関節痛で1試合のみ。お大事にして下さい。

K.T・F動きながら打ってしまう。正面で少しかすってしまい、ネットにかかる。肩を中心にしっかり早くターンする。バックスイングを取ること。正面の手打ちは飛ばずに安定しない。2試合目以降は少し厚く当たってきた。B体重移動が少し横に行く。前方に。S姿勢がよく真っ直ぐになる。トスが少し右に流れる。ラケットの端に当たるのをケア。正面向きなので体の捻りを使う。FWコートの中に入る癖をつけてネットプレーに挑戦。

K.T・Fスイングが速い。自分の足がついて行っていないのに打ちすぎかな?無理な体勢になったら、ムーンボールやコントロールショットに切り替える。しっかり自分の構えになったら打つ。スタンスを広げて膝を曲げる。スピンの量を増やす。B少し擦りすぎか?長く厚く当てる。S着地と同時にラケットを振っている。足の蹴り上げと共にラケットを振り上げる。セカンドは上から。そしてスピンを覚える。FWセンターに戻るのは早い。

M.K・F低いボールをしっかり膝を曲げて打つこと。伸び上がりが早い。走りながら打つことがあるのでケア。肩のターンを意識。アプローチのコースを変えるのはうまい。デュースコートRはサイドを空き過ぎ。Bコンパクトに打つのはいい。足で踏ん張る力が欲しい。Sトスが右に低く流れるのを打つと切りすぎてしまう。もっと打点を高く。FW戻るのは早いが、その後、ペタッと止まってしまう。そこから細かいリズムを刻んでいくこと。

M.S・F右太ももの裏がつって動けなかったのもあるが、少し棒立ちで打ってしまう。スタンス広げてもっと重心を低く、スピンを打つと重く尚且つ伸びていくボールが打てるようになる。相手の打ったボールの判断はいい。足が止まり、手だけで処理すると相手の攻撃にあう。B上体が高く伸びてしまうのを注意。S姿勢を真っ直ぐと左手を最後まできれいに残すことを意識。FWやはり動けないとテニスは苦しいです。塩分補給とランニング。

S.K・F速いボールに打ち合いになると時折いいショットが生まれる。ただ連続して入るようにしたい。準備を早く、脇が開かないように。打点が遅れるとすぐにミスに繋がる。体の前で打つのを意識。B捻りながら構える。足がオープンで打ってしまうことが多い。手先のショットになり、右足が上がってしまう。S確率が以前より上がっている気がする。セカンドの振り上げのスイングを速く。FW低くセンターに戻って、相手にプレッシャーを。

M.M・Fもっと早いリズムを取る。ゆっくりだともうボールが来てしまっているので慌ててしまう。左足をステップインすることを勧めます。オープンで体のターンが足りない。FV少し上から入っているので、ボールの高さにすぐにセット。Bボールに合わせて動きながらではなく、早め早めに肩のターンをして準備。しっかり止まって打つ癖をつける。Sファーストとセカンドのトスを安定させる。足のタメ、タイミングを取ってジャンプ。

H.M・F股関節が痛く、動けなかった。スライスでうまく繋いでいた。長く厚くフォロースルーすると相手も取りづらい。ターンを意識して。Bスライスからドロップのパターンはいい。そこからロブボレーまで頭に描いていく。高く厚く打つ、引きつけて打つというメリハリ。Sデュースコートのワイドはいい。セカンドは浅いと叩かれるので深く。ネットの軌道の2.5mぐらい。ネットに時折出て、オープンにボレーのパターンを増やす。


第22回森下男子シングルステニス大会2014年7月26日(土)
K.T6−4T、6−1K、6−2K、6−1M
K.T4−6T、6−3S、6−2K、6−0M
M.K1−6T、6−4S、5−6K、6−1M
M.S3−6T、4−6K、6−2K、6−5M
S.K2−6T、2−6T、6−5K、2−6S、6−2M
M.M1−6T、0−6T、1−6K、2−6K
H.M5−6S

第22回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>