第201回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2018年4月28日(土)

ゴールデンウィーク初日は毎年天気がいいです!
少し風がありましたが、8人定員いっぱいです!

J.Sさん・FスピンRは上手く当たっている時はいい。スタンスを広げて重心を低く。ラケットのみではなく、膝を使いたい。リズムよく上から打つFCは非常に威力を発揮する。確率をいかに高めるか?B最初にドロップを使うよりももっと深さを意識させたい。両手は初めから腰が浮いている。S斜めにスイングする時にもっとスピードアップすること。

M.Mさん・F風上ではスピン量と当たり方を考えて。低いスピンAPをもう少し丁寧に深く打ってネットプレーで勝負。ネット際では低い状態で動くとプレッシャーになる。B足がクローズド過ぎて体重を残さない。APするつもりで打つと良い。Sトスが後ろ過ぎない。Dコートのワイドスピンの確率を上げたい。上手くいかない時のメンタルをコントロール。

S.Wさん・F今日は特にガシャが多かった。いつもは2試合目ぐらいから当たってくるのだが・・・。やはり待って伸びてラケットのみのスピンをかけようかけようとしている。足でカバーする。Bベースラインからもネットに出るかのような動きで打つと少し体重が乗るかも!?Sセカンドの面が上向いてスイングが遅れて大きなフォルトをしてしまう。

K.Tさん・F上から攻撃的に打つのはいいが打ちすぎも問題あり。何から何でもということではなく、この場面、このボール、このタイミングでは繋ぐ意識、ここでは打つべきというようにメリハリを。BCスピン動きながら打っていることが多い。まず、下半身がガッチリ決めてから振る。SDFなければファーストは打ってもいい。ゆったりとしたフォーム。

S.Fさん・F少しスピンをかけてコートの枠内に落とそうとする気持ちが出ている。当たる瞬間に目を離さない。相手コートを早く見過ぎている。簡単に足のオープンスタンスではなく、踏み込む。Bスライスは打つ方向にいかに長く乗せて行けるか?どうかが問題。APも中途半端にならない。Sトスが低いと間に合わない。まずは高さが必要。苦しくならない。

S.Fさん・FCが少し入ってきた。足が上がって1本で打つ状態を少なくする。逆Cムーンボールも手だけで打つとサイドに切れる。肩を入れることと膝をしっかり曲げることが大切。連動させる。BスピンSは右に跳ねる。そこを読んで斜めに大きく踏み込んでラケットをそこに合わせる。S打った後、相手を見過ぎて動き出しが遅い。ラリーに持ち込む。

T.Sさん・F足を引きずるFWではなく、できるだけ足を上げてリズムを取り続ける。これによってスイートスポットに当てる練習をする。相手が打ちそうなところを読む。それにはよく見ていないといけない。B高い打点で片手Bをチャレンジしている。右足をもっと強く踏ん張る。Sトスを離すのが早すぎ。肩から押す。追いかけるのでFFが危ないです。


第201回森下ITA男子シングルス大会2018年4月28日(土)
J.S6−1M、6−3、(7−2)W、(7−3)T、6−0F、6−2F
M.M1−6S、6−1T、6−0O、6−0S
S.W3−6、(2−7)S、6−2、(3−2)T、6−3F、6−2F、4−1S
K.T(3−7)S、1−6M、2−6、(2−3)W、6−3O、5−3F、6−0S
A.O0−6M、3−6T、6−5F、6−0S
S.F0−6S、3−6W、5−6O、6−3F
S.F2−6S、2−6W、3−5T、3−6F、6−4S
T.S0−6M、1−4W、0−6T、0−6O、4−6F

第201回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>