第194回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2018年2月18日(日)

快晴ですが、寒くて水道の蛇口が凍って、水が最初出なかったです。
前日に申し込みがあって、8人定員いっぱいになりました。

Y.Sさん・F試合開始時がスロースタート。ここでミスが多くなって最後、追いかける立場になるときつくなる。足の動きと集中力が大事。Bヒットして緩く返ってきたボールをFで打つのが課題。B甘いS&Vで簡単にBへ集めてくれると楽にパスできる。スライスで深く打たないとドロップがばれる。Sバックスイングを大きく、フォロースルーも大きく。

Y.Sさん・FRスタンスは広いがSライン上に足を乗せて隙の無い位置に。正面向きで手打ちのスピンは安定しないし、ボールが浅く伸びない。横着せず、足をスクエアに第s手横向きからしっかり厚いスピンを。Bスライスはもっと完璧に横向き。打点は斜め前で乗せて滑るように。S足をクローズドに。捻ったのをジャンプして空中でほどく。トスを考える。

K.Mさん・Fバックスイングがコンパクトに見えるが、小さくラケットエッジが相手に見える。後ろのエネルギーがないのに振り出すと当たる時間が短く、ガシャが増える。横向き、ターンが必要。Bスライスアングルもいい角度に打てる。少し速いボールが来た時に反応と構えを早く。Sトスが低くクイックすぎる。ボールを見ないで打つと当たりが悪くなる。

M.Mさん・F足を決めるのが早すぎると動きが止まってしまい、イレギュラーや変化についていけない。凡ミスも多くなる。ギリギリまで足で合わせる。タメを作ってAPが真ん中に浅くならない。BストロークもVも突っ立ってしまう癖がある。低い状態を当たり前にして上がったら伸びる。Sいいファーストがあるが、もっと回転をかけて確率を上げる。

T.Kさん・FRスタンスが狭く、サイドが空いている。隙があるポジショニングになっている。肩幅の2倍以上広げて重心を20センチ落とす。左手が中途半端、もっとハッキリ指してバランスを。B片手スピン足がふらつく。左手をしっかり広げる。スライスも途中で止めずに打つ方向に長く。S確率はいいが、浅い。左足を動かさない。軌道を上げること。

K.Sさん・F動きが遅くなるとさらにスイングも遅くなる。ボールを落として待っている。肩を入れながら腰、胸からなだらかな斜めのスイングを心掛ける。AP低いのを伸び上がらない。BCもっと足がボールに近づく。構えが遅く、スイングの開始が遅いので浅く、真ん中に集まる。S身長を生かしてトスと打点を10センチ高く。頭が倒れながら打たない。

S.Fさん・Fゆっくりのボールでイージーなボールのミスをしないために?難しいショットを切り返すカウンターパンチウィナーを目指すのではなく、ここに集約。捻りや足の踏み込み方、フットワーク。BRラケットのみで踏み込んでいない時がある。そういう時は強引の手打ちミス。SDコートは少し斜め向きになったが、トスが後ろだとすぐに正面向きに。

T.Sさん・F足の動き出しが遅く、後ろ足である右足の踏ん張りがない。腰は曲げずに膝を曲げて低くなる。そこで素早く動いて打つ癖をつける。FR腰が曲がって姿勢が悪い。左手を指すのを早く。Bバックスイングが小さく後ろにエネルギーがない。腰の位置から真っすぐに腕を伸ばす。Sトスが後ろ、体が開いてボールを見ず、ラケットの端に。この逆を。


第194回森下ITA男子シングルス大会2018年2月18日(日)
Y.S6−2S、6−3、(4−7)M、6−1、(10−8)K、6−2F、(7−4)S
Y.S2−6S、(4−7)M、6−2M、6−5S、6−1S
K.M3−6、(7−4)S、(7−4)S、6−5M、6−2、(2−7)K、6−2F
M.M5−6S、2−6S、6−3S、6−2S
T.K1−6、(8−10)S、2−6、(7−2)M、6−3S、6−0、(7−3)F
K.S5−6S、3−6M、3−6K、6−3S
S.F2−6S、2−6M、0−6、(3−7)K、6−4S
T.S(4−7)S、1−6S、2−6M、3−6S、4−6F

第194回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>