2018年1月1日(月)
新年あけましておめでとうございます。昨年は大会88回、特別レッスン7回、合計95回。 今年は100回を目指します。晴れて清々しいテニス日和。何とか6人、5試合以上です! K.Yさん・FCR後ろからもアングルにウィナーを取れる。ラケットはよく振れているが甘いチャンスボールなどまだ不安定な確率。足の細かいステップや肩の入れ方や力の下限の加減を考える。B肩が入ると厚い当たりができて重いボールになる。下がってジャンプして下半身が安定しない時がある。S肘が下がらないように。ファーストのコースを厳しく。 T.Tさん・F以前よりFWやリズムがテニスらしくなった。それでもサイドの走りだしが遅い。S後が高い。低くして俊敏に次のボールに対して反応。肩を入れることを素早くしないと速いボールが遅れる。B正面の手先打ちにならず、もっと捻りを強く肩を入れる。ミスが早くならない。SBへの強い擦り上げと蹴り上げ。特に膝の曲げが足りずジャンプ不足。 A.Uさん・FR踏み込みが弱い。かすってサイドアウトが多い。足が右へ流れてスライスでごまかしている。スライスでもしっかり左手を指してバランスを取って、右膝から左膝への体重移動を。B当たりが今一つ。上向いているのにスピンのスイングをしているとアウトしてしまう。Sトスが低く動いてそれを追いかけて打ってしまう。左手を残してゆったりと。 T.Tさん・Fきれいなフォーム。フラット系でシンプルなプレー。足のスタンスが狭いとスピンの当たりが薄くなってFC浅くなってしまう。サイドに走らされたら右足を踏ん張ってできるだけ伸び上がない。B伸びるボールに下がりながら遅れると苦しいショットになる。早い構えを。S15センチ高く前に上げて打つ。足のバネを利用して軌道を高くする。 T.Iさん・F動きながら打つと凡ミスが多くなる。打つ時にしっかり膝を使って止まって打つ。スタンスを広げて体重移動を。決して手打ちにならない。常に腰が高い。この逆に。Bスライスも上からのラケットダウンが強い。ボールに乗っていかずにネットミス。S身長あるのに生かしていない。膝の曲げと蹴り上げを強く。スイングスピードを上げるには? H.Kさん・FRズルっと足を広げるだけではダメ。膝を曲げてその前後にトントンとリズムを取る。返す気力ややる気を相手にまず見せること。ミスしたら次は返すぞ!という気迫が欲しい。B目が離れて勘で打っている。もっと捻りと足の細かい動きが大切。点で歩数少なく打てばそれはミスが多くなる。Sファーストよりも必ず入るセカンドを研究したい。 第187回森下ITA男子シングルス大会2018年1月1日(月) K.Y6−0、(4−7)T、6−3、(3−7)U、6−1、(8−6)T、6−2、(9−7)I、6−0、(7−1)H T.T0−6、(7−4)Y、6−4、(7−2)U、6−2、(7−5)T、6−4、(7−5)I、6−3、(9−7)H A.U3−6、(7−3)Y、1−6、(2−7)T、6−4(8−10)T、6−3、(5−7)I、6−1、(7−5)H T.T1−6,(6−8)Y、2−6、(5−7)T、4−6、(10−8)U、6−4、(6−8)I、6−0、(7−3)H T.I2−6、(7−9)Y、4−6、(5−7)T、3−6、(7−5)U、4−6、(8−6)T、6−2、(5−7)H H.K0−6、(1−7)Y、3−6、(7−9)T、1−6、(5−7)U、0−6、(3−7)T、2−6、(7−5)I |