第18回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

rev1.試合結果訂正

2014年4月26日(土)

今日は暖かくテニス日和になりました。8人が揃って11時半〜16時半まで試合。
その後、17時半まで残ってアカデミー生と試合をしてくれた方、ありがとうございます!

・左のFクロススピンはいい。右手をもう少し高く指すと高い打点もバランスが良くなる。高い打点は相手にプレッシャーになる。メリハリは効いている。少しボールを待ってしまうかな?両手Bの真ん中辺りは安定。サイドに振られると左足が左に流れる。S左足が左に動き、ネットのDFが多い。軸安定で振り上げる。

・緩いボールはしっかり大きくバックスイングして振り切っている。速いSに対してはコンパクトにR。Bはハード用にコンパクト。もう少し足で細かく合わせたい。止まる時間が長い。Bスライスの当たりが悪いとエルボーに注意。Sは一度静止してコースを決めた方がいい。スライスかかりすぎて浅い。ネットの上をもう50センチ狙って深く打つ。

・Fの逆クロスはいい。深い&浅いを打ち分ける。浅いボールを流れながら打ってしまうのを注意。また、回り込みは早い判断で少し余分に動く気持ちが必要。Bは左利きのFクロスにも嫌がらずに戦える。ダウンザラインも狙ってみる。高く自分から攻めることも必要。S試合後半が前のめりになってしまう。クイックSでも高い打点で。後は体力です!

・F後ろ足からしっかり膝を曲げて打ちたい。伸び上りが早くなるのを注意。Fハイボレーが上向いてしまう。体のターンが必要。B膝でリズムを取る。時間がある時にオープンで打ってしまう。スライスアプローチはバランスがいいので使っていく。S少し正面気味。もう少し捻りを使うともっと跳ねるし、コースもわからなくなる。

・逆クロスFの使い方が上手くなった。また、前回引っかかった短いボールの処理も丁寧。後はコースとスピードの調節。Bは足を早く決め過ぎてしまうか?相手のスライスが伸びるか?止まるか?またはサイドに切れるか?を先に読んで動く量を増やしたい。Sファーストのコースがいいとポイントに結びつきやすい。Rのコースも瞬時に読む。

・Fムーンボールが跳ねるときとそうでない時の打ち方に差がある。ギリギリで打つ癖があるので脇が開いて安定しない。B手首を使ってかぶせる。後ろ足でためてから、体全体腕全体足全体でバランスよく重いボールを目指す。Sトスの安定とジャンプ力。力に頼りすぎ。ガシャが多いのは足が行かないから。ネットプレーは使って覚える。周りをよく見る!遅刻しない。せっかく一般に入れて頂いたのだからボールパーソンもしてプレーを盗む。

・Fはしっかり左手を指す方がバランスいい。低いボールの打ち方はいい。速いボールに押されると脇が開いてしまう。Bクロスアプローチはいい。足もしっかりついていく。ギリギリまでコースを悟られずにダウンザラインに打つのも混ぜたい。S左手が早く下がってしまうので、残しきる。必ず、それが安定に繋がり、ストロークにいい影響を及ぼす。

・Fは構えを早く、軸をしっかり決めて打つ。打った後に少し動いてしまうのは注意。B少し伸び上るのが早い。早く細かく動いてスタンスを広げる。下半身の安定がショットの安定に繋がる。フォロースルーを長く。S頭が早く下がるので最後までボールを見ること。胸を張る。足が止まりすぎ。動き続けてリズムを取り続けると取れる範囲が広がる。

第18回森下男子シングルステニス大会2014年4月26日(土)
畠山俊克6−1林、(5−7)川端、6−5尾崎、(7−2)松島、6−1一樹、(7−2)佐伯、6−0堀口
林佳正1−6畠山、6−4川端、6−4松島、6−2佐伯
尾崎敦彦5−6畠山、6−3川端、6−2一樹、6−5堀口
川端聡史(7−5)畠山、4−6林、3−6尾崎、4−6松島、(5−7)一樹、6−1佐伯
松島王伸(2−7)畠山、4−6林、6−4川端、6−3一樹、4−6佐伯、(9−7)堀口
牧野一樹1−6畠山、(7−5)川端、2−6尾崎、3−6松島、(3−7)佐伯、6−4堀口
佐伯達也(2−7)畠山、2−6林、1−6川端、6−4松島、(7−3)一樹、6−0堀口
堀口純0−6畠山、5−6尾崎、(7−9)松島、4−6一樹、0−6佐伯

佐々木風河1−6、(5−7)川端、(3−7)松島、(7−5)佐伯
松島・風河(10−6)川端・佐伯、川端・風河(7−10)松島・佐伯、佐伯・風河(4−10)松島・川端

第18回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>