第174回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年9月18日(月)

2日間の冷たい台風から、今日はスッキリ晴れて暑くなりました!
風のある中、8人定員いっぱい。6人もキャンセル待ちでした。

M.Oさん・F前回よりもミスが少なく、出足が良かった。ボールを落とさずに少しでも前で高い打点で打ちたい。そのためのフットワークを。打った後、足が止まらないように。FV真ん中に集めない。Bスライスが当てるだけでなくもう1プッシュ乗せて打つと滑るはず。Sリラックスしていいが30センチ前。リズムとバランスを取るともっと良くなる。

T.Sさん・F足が動いている時は逆Cに丁寧に打っている。チャンスボールを少し置きに行って甘めに入ってしまう。肩をしっかり入れて決めたコースに振り切ること。スライスのディフェンスあり。Bスライスが少し近くて上から入ってしまう。ボールの後ろに構える。短いのはチョコチョコと中に。S頭が動いて上下しない。左手を残して斜めに蹴る。

K.Hさん・F相手が先にドロップなど前後を使ってきた時の返球場所を考えたい。浮かずに沈めてVVに持ち込む。スライス&ドロップアプローチをミックス。わからないように打つ。リズムが出ると後ろのスピンもできた。Bスライスは早く出たいあまりに体が前に突っ込んで打点が置いてけぼりになる。S腰から離すとトスがぶれる。手のひらを常に真上に。

T.Iさん・F前回よりも足が動かず3本以内のミスが多かったようです。相手のボールに合わせるだけでなく、自分から肩を入れてためて左足を踏み込んでスイング。低いボールの膝が特に曲がっていなかった。B足がフワフワしている時はスピンよりスライスでコントロールしたい。Sトスは大きく真っすぐ。ポイントを連続して取られている時は間を取る。

H.Kさん・FDR積極的に上から打とうとしている。チャンスボールも慌てて打たずに足でタメを1回作ってから打つ。相手の打ったボールのコースやスピード、種類をセンターに戻りながら予測。正面ではなくターン。B両手伸び上がらない。距離を十分に取って軽く右腕を伸ばす。Sアドコートワイドのスライスが伸びるように打ちたい。まだ打点が低い。

S.Nさん・F深いボールはショートバウンドでなるべく取らずにしっかり下がって打つ。サイドに振られたボールも足の踏ん張りを効かせる。横向きで距離感を掴む癖をつける。頭を越さない限り飛ばない。Bスライスが近いことが多い。15センチぐらい離す。フォロースルーは横ではなく前に長く。Sスナップを利かせて低くなる。安定させて軸を真っすぐ。

M.Aさん・F走らされた軸足である左足の踏ん張りが足りない。グッと曲げてからFCにカウンターショットが入ると相手のBになるので反撃できる。FR足がオープンなので端に当たる。もっとクローズドに入る。Bスタンスを広げて下半身をしっかり作って安定させる。打ったのを見過ぎると次が遅れる。Sギリギリまで右手を残す。10センチ前で打つ。


第174回森下ITA男子シングルス大会2017年9月18日(月)
T.Y6−3O、6−0H、6−0K、6−0A
M.O3−6Y、4−6S、6−0I、6−0N
T.S6−4O、6−4H、3−6I、6−3N
K.H0−6Y、4−6S、6−4K、6−1A
T.I0−6O、6−3S、6−1K、6−3N
H.K0−6Y、4−6H、1−6I、6−1A
S.N0−6O、3−6S、3−6I、6−3A
M.A0−6Y、1−6H、1−6K、3−6N

第174回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>