第173回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年9月9日(土)

今日は昨日までと違い、すっきり晴れて気持ち良かったですね!
8人定員いっぱい、4人キャンセル待ちです。

Y.Sさん・F前回よりも最初から動いて集中してミスが少ない感じがした。やはり、ボールをできるだけ落とさず上から左右に打っている時がいい。守りとタイミングを早めることのメリハリが大切。B右腕を伸ばして体が丸まらないようにしたい。真ん中に当てて深く飛ばす。Sトスが低くバックスイングが小さくなると浅くなって叩かれる。深く大きく。

S.Kさん・FR構えが高いので肩幅の2倍以上で腰を落とす。重心低いまま、左足の踏み込みを大きく。スプリットステップを半歩、そして踏み込む。いいショットもあるがチャンスボールなど荒いミスも。B両手スピンかかるがもう少し長く当てていきたい。もっと前へのフォロースルー。Sスイングは鋭くエースも取れる。30センチ前でS&Vもできる。

K.Hさん・F最初足が動かず、スピンもスライスもラケットの端に当たっていることが多い。右足左足共に後半歩細かく合わせてボールに近づく。FR気づきが遅く横に踏み込んでしまう。B準備をもっと早くしたい。スライスを打つ時、上から下へ入り過ぎると浮いてしまう。平行気味。Sスイングは速い。セカンドを上から下へ切り過ぎ。DFあり。斜めに。

M.Iさん・FRDコートのワイドは空き過ぎ。Sラインに足を乗せるか?5センチぐらい内側に。隙のないポジショニングが大切。その場でスイングではなくて足をしっかり踏み込む。BC両手速いボールを上手く合わせて返している。腰の回転が早過ぎない。スイングしてから出てくる。S右足が右に出て正面向きにならない。トスをもう少し高く近くに。

M.Oさん・Fコントロールしようとしている。スタンスが狭く腰高になっている。もう少し低く構える。繋ぎ球で力を抜いてミスしてしまうことがある。サイドに振られても右足の踏ん張りが必要。B片手スピンパスの軌道が低くネットが多い。膝を曲げたまま、もっと大きく振り上げる。S構えはバランスがいい。振り上げと蹴り上げをもっと強く大きく。

Y.Kさん・F緩いボールをバックスイングが小さく合わせても飛ばない。スピードがある程度あると上手く合わせて返すようになった。予測がついて足がついてきた。これをもっと連続させる。Bスライスが少し滑ってきた。左足をサッと引いて打つ打点の幅を素早く確保する癖をつける。S打点を落とすとネットの軌道も低くなる。左足を動かさないこと。

H.Fさん・FスライスRダッシュはいいアイデアでプレッシャーになる。しかし、正面向きで何となく触るだけだとミスが増える一方。そのコースやスピードをすぐに読んで横向きの準備をする。Bまずはスライスで深く繋ぐ。ハーフVやローVの上体が高く、ボールが離れている。S身長をもっと生かしたい。真上からでなく30センチ前でDF減らす。

K.Nさん・F足が止まっている状態がある。打った後、見過ぎないでリズムを取り続ける。一歩遅れてしまう。スピンは結構かかる。20センチぐらい広げて低くなる。伸び上がってスピンをかけ過ぎない。B両手捻りをもっと。エッジが見えなくなるぐらい捻りを作ってからほどく。Sリーバスになってしまう。左手を残してナチュラルなスライスを打ちたい。


第173回森下ITA男子シングルス大会2017年9月9日(土)
Y.S6−4K、6−3,3−3H、6−1O、6−1F
S.K4−6S、6−4I、6−0K、6−3N
K.H4−6,3−3S、5−4retI、6−2O、3−6F
M.I4−6K、4−5retH、6−0K、6−2N
M.O1−6S、2−6H、6−2K、6−1,4−2F
Y.K0−6K、0−6I、2−6O、6−2N
H.F1−6S、6−3H、1−6、2−4O、6−2N
K.N3−6K、2−6I、2−6K、2−6F

第173回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>