2017年8月6日(日)
今年の夏は暑くて人数が集まらず、今日は4大会ぶりの開催です。 8人定員いっぱい、6人キャンセル待ちです。 S.Tさん・F甘いセカンドをFDR高い打点から打ち込むのは迫力がある。動きながら打つと逆Cサイドに切れる。軸真っすぐに。力が入り過ぎてミスが続く時、少し抑えて粘り強く深く打てるか?課題。B浅く浮いたら前に大きく踏み込んで叩くのはいい。斜めに繋ぐ打ち方は変える。Sファーストはカーブを読んでオンラインへ。セカンドの擦り上げを。 T.Hさん・Fある程度ボールが来る場合はタイミングで打てる。速いボールやムーンボールなど極端な緩い場合、しっかりもう少し大きくバックスイングを取る。後ろのエネルギーを十分に取る。BスライスRは足とラケットが横に出ている。斜め前に大きくブロック。特に左利きSに。Sトスとフォロースルーが小さくならない。左足着地で次の準備を。 S.Kさん・F左手はもっと上で高く打っているイメージを相手に残したい。足はオープンではなくせめてセミオープンで打ちたい。当たりが薄くサイドアウトなどコントロールできない。B右足クローズドに。オープンで打点が後ろで手首のみを返すとパスなど浮いて簡単に決められてしまう。Sファーストの確率がキーを握る。正面向きを早くしないように。 K.Hさん・Fムーンボールで逃げた時ゆっくりセンターに戻るとさらに相手が余裕を持ってしまう。それさえも素早く戻ると相手はそれを見ているので緊張が走る。ネットの詰めが甘いとロングV手首が動いてしまう。Bベースラインからスライスアプローチを。とにかく深く相手の油断を見て。Sとにかくトスを安定。肩から押し出す。これが安定すれば。 S.Fさん・Fスピンをかけて相手のBへ深く打ち続けるだけで相手が苦くなる。打ち続ける確率を上げることが大切。それなりのスピードとスピン量を考える。FR左足を出さずにスイングだけではガシャが増えるだけ。B短いのをスライスで長くゆっくり深く返して戻る時間を稼ぐ。S正面向きが早く手首で返してもF。横向きをどれだけキープするか? K.Hさん・FR前へのポジションはいいがサイドが空いている。Sラインを踏む。肩幅の2倍半。何となく打たずに足をどっしりと低く強く踏み込む。FDアプローチを低い姿勢で少しでも高く打ちたい。B下からすくってフラットで当たって吹っ飛ぶ。肩、肘、手首とスピードが上がってスピンを。S打つ瞬間力を抜いて失速。強くジャンプした時スイングを。 K.Kさん・FRサイドが空き過ぎ。80センチぐらい空いている。Sライン5センチに。スタンスが狭すぎて立っているだけ。肩幅2倍以上でつま先を上げて重心を低く。絶対に返すぞという構え。B捻りが甘く、手首から先でスイングしているので飛ばずに痛める。肩中心で。Sトスが低く置きに行くので浅くDFが多い。3倍ぐらい高く大きくスライスを。 第169回森下ITA男子シングルス大会2017年8月6日(日) S.K6−1T、6−2H、6−1,6−1H、6−1H S.T1−6K、6−2K、6−1F、6−0H、6−0K T.H2−6K、6−2K、6−1H、6−3H S.K2−6T、2−6H、6−5F、6−1K K.H1−6,1−6K、1−6H、6−0F、6−4H S.F1−6T、5−6K、0−6H、6−2K K.H1−6K、0−6T、3−6H、4−6H K.K0−6T、1−6K、2−6F |