2017年7月17日(月)
今日は曇っていましたが、少し蒸し暑かったですね! 8人定員いっぱい、5人キャンセル待ちです。 K.Sさん・Fアプローチをしようとコートの中に入っていくとボールが乗っかっていく。高いボールの時、構えが遅れると脇が開いていいショットが生まれない。打点は前で高いと狭くなる。B足の微調整をギリギリまで行う。膝が高く当たる時間が短い。後ろ足を踏ん張って体重移動を。V動きいい。Sリスト返してトスが横。S&Vならさらに50センチ前。 T.Nさん・Fオープンスタンスでボールを待っていながら、体の開きが早いとやはりガシャが多くなる。せめてセミオープンで入っていく。またFRは必ず左足のステップインを大きく。B速いボールや少しサイド振られたボールの反応が遅れる。ラケットから引かずにすぐにターン。S左手が残るが置きに行ってしまう。ジャンプした時強くスピンを振り切る。 K.Fさん・Fフォーム自体はとてもいい。足が行かずに無理して打つ場面も見られる。全てフルスイングではなく、スピンの量とスピードを一瞬にして調節して、一番いい選択をしたい。B片手スピンのバランスもいい。少し足が狭い感じ。スライスをもう少し薄く深く打つ安定感を。Sファーストもっとコースを。セカンドの擦り上げ&ジャンプのミックス。 Y.Yさん・FR下から擦っていくと前に飛ばないばかりかラケットのフレームに当たってガシャる。高さを読んでそこに素早くセットしてフラットで押す。それで丁度いいスピンRになる。Bスピンやスライスを打つとそのボールの行方を見ている。すぐに動き出すこと。かなりFW遅れる。S力むとスイングスピードが鈍る。リラックスして高い打点で。 T.Fさん・F一発勝負が多くなると自分自身が苦しくなる展開になる。後ろではスピンを増やして続けて、浅くチャンスボールが来て前に行ったら打ち込む。そこまで我慢。足が止まることが多い。Bスライスは軌道をもう少し高く安全に。ショートバウンドが多すぎ。下がって開きを抑える。S力が入って右足が右に流れてバランスを崩す。完璧に足はつけて。 K.Hさん・FRでS&Vしてきたら足元に打ちたい。待ってカットしても浮いてすぐに一発で決められてしまう。必ず、中に大きく踏み込んで高い打点でスライスR足元へ打たせる。B跳ねるボールをしっかり上から抑えてアウトしないように深くBC〜BDアプローチを持って行く。Sトスは肩から押し出す。自分が苦しむと相手のポジションが前に来る。 K.Aさん・F腰高でスタンスが狭い。当たる時間が短く引っぱたいてしまう。点で打ち確率が低い。足のFWやリズムをもっと低く刻み続ける。重心を落としてスピンで入れる。Bスライスも近くて上から切るのでサイドスピンがかかって浮く。ボールの高さに作る。S全てハードヒットしない。DFあり過ぎ。試合にならない。ゆっくりでいいので落とし込む。 第168回森下ITA男子シングルス大会2017年7月17日(月) T.Y6−3S、6−3F、6−0Y、6−0A K.S3−6Y、6−5N、6−0F、6−1H T.N5−6S、6−4F、6−4F、6−1H K.F3−6Y、4−6N、6−0Y、6−0A Y.Y0−6Y、0−6F、6−1F、6−1A T.F0−6S、4−6N、1−6Y、6−4H K.H1−6S、1−6N、4−6F、6−0A K.A0−6Y、0−6F、1−6Y、0−6H |