第156回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年5月3日(水)

今日は天気が良かったですが、少しずつ風が出てきましたね!
相模原の鯉のぼりで大渋滞の中、8人定員いっぱいです。

Y.Sさん・F風下からスピンムーンボール効いている。顎が上がらないように気を付ける。速いSに対して当たりが悪いがブロックしている。姿勢を低くするともっとドンピシャで当たるはず。B棒立ちで突っ立って打つ時はやはり確率が落ちる。ボールの後ろに入ってもっと慎重に。S風下から強く膝を曲げて右腕をしっかり伸ばして打つ。スピードアップ。

H.Kさん・F軸を真っすぐ。肩をしっかり入れると入る。頭の上下運動がありすぎるとかすってボールが飛ばない。相手が前に来た時の足元はいい。もう少し20度ターンしてほどく。Bスライスが少し近い。相手コートを見過ぎると良くない。当たる所をしっかり見る。Sトスが上がると高い打点になるのでサイドに切れていく。横に出して切り過ぎないこと。

S.Gさん・Fミスする度に落ち込んだ姿を相手に見せるのは全くメリットなし。相手を気持ちよくするだけ。我慢!深呼吸!両手もっと早く低く構えて少しでも高い打点で打つ。Bすぐに伸び上がって打たずに後ろ足をしっかり踏ん張る。上体だけの手打ちを避ける。S全く膝を使っていない。30センチ曲げてジャンプした時振り上げるセカンド。DF多すぎ。

J.Kさん・Fしっかりバックスイングして逆Cタイミングを上手く取るといいショット。打つ前後に足が早く止まると安定したショットが連続しない。すっぽ抜けが出ないように。BスライスR左足の踏み込みをもっと低く強くする。跳ねるSにもしっかり抑え込みたい。S軸中心でスピンがかかる。もう少し前にトスを上げると短いボールの判断が早くなる。

K.Hさん・FCパスを横向いて一度止まってスピンをかけたい。速くなくてもスピンで打たせたい。下からではなくおへそ辺りからスイング。スライスアプローチの後ハイV薄く当たらない。厚く一発で。Bスライスアプローチは膝を伸び上がらずに低いまま、ネットにつく方が早い。Sトスを早く離し過ぎ。肩から押し出す。手の平は最初から上向いておく。

K.Iさん・FR膝をしっかり曲げて最後までボールを見て打つ。腰は曲がらなくていいが、立ち過ぎて手打ちになっている。短いのは早く反応することと膝を曲げたまま、打つことが重要。BCスピンで丁寧に打ったのは良かった。打った後、ベタ足で止まっているのは良くない。Sバックスイングはできるだけ頭の近くで回して大きな弧を少しでも描く。

K.Nさん・F風やS曲がり方をよく見て反応しないとガシャ。12ですぐに打たない。足の細かな動きがない。風上は自分から向かっていかないとよろける。バックスイングが小さい。後ろにしっかり引く。Bボールのバウンドに合わせて引くので遅れる。肩越しに捻りながら準備を早く。Sトスが低く右肘が下がる。横向きキープして最後の最後に開くこと。

Y.Tさん・FR跳ねる高さにラケットをセットする。下からゆっくりスイングを開始いても当たる時間がない。ラケットの端に当たる。相手のSを打った時、スプリットステップしていない。B足が狭くギリギリで打つので体が流れてセンターに戻ってこない。スライスはお尻が引かない。S右足が右に出て正面に向くのが早い。右膝が我慢して見えないように。


第156回森下ITA男子シングルス大会2017年5月3日(水)
Y.S6−2K、6−2,83−7)、(7−5)G、(7−2)、(7−2)K、6−3、(8−6)H、(4−7)I、6−1、(7−3)N
H.K2−6S、6−3K、6−1I、6−2T
S.G2−6、(7−3)、(5−7)S、6−4K、6−3、(5−7)H、(7−4)、(7−3)I、6−2、(6−8)N
J.K(2−7)、(4−7)S、3−6K、4−6G、(5−7)H、6−1、(2−7)I、(11−9)、(7−2)N、6−1T
K.H3−6、(6−8)S、3−6、(7−5)G、(7−5)K、6−0、(7−1)I、6−5、(14−12)、(7−4)N
K.I(7−4)S、1−6K、(4−7)、(3−7)G、1−6、(7−2)K、0−6、(1−7)H、(4−7)N、6−0T
K.N1−6、(3−7)S、2−6、(8−6)G、(9−11)、(2−7)K、5−6、(12−14)、(4−7)H、(7−4)I、6−0T
Y.T2−6K、1−6K、0−6I、0−6N

第156回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>