第154回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年4月22日(土)

今日は曇りで天気予報によっては雨。夕方、少し降りましたが、何とか持ちましたね!
8人定員いっぱいです。

S.Wさん・F立ち上がりのミスが早く相手にリードを奪われる。いかに早く自分のプレーに持って行くかが課題。足のFWと安定したストロークを早くに出す。FR下から擦らずに厚く前に押すイメージでもいい。B甘いアプローチにもゆっくり外からバックスイングするので振り遅れる。Sセカンドも確率が上がったが浅い。打ち込まれないような深さで。

J.Nさん・FCスピンのタイミングが一致した時は入ってきた。膝の伸び上がりをやり過ぎるとラケットスイングに頼り過ぎてしまう。膝を曲げたまま、スピンでコントロールしたい。Bスライスを打ち前に足を細かく合わせているか?早く足を決め過ぎて簡単なミスをしている。Sリラックスしているがスイングスピードを速く。膝の曲げ伸ばし&ジャンプを。

Y.Kさん・FRガシャや空振りがあるということはその場でラケットを上に擦っているだけなので当たらない。自分から中に、左足を踏み込む。バックスイングを決めてボールを見て長く厚く当てていく。Bバックスイングを左ももではなく、おへその当たりにしっかり引いてエネルギーを溜める。S体が後ろに反りながら打っている。トスがかなり後ろです。

K.Mさん・FR最後までしっかりスイングして当たりがいいといいショットが行く。バックスイングが相手にラケットヘッドが見えているので十分でない。そのため点で当たって安定しない。B両手は打点を落とし過ぎ。しっかり腕を伸ばして引く。少し体が流れてふらついてしまう。S正面気味で右肘が最初から見えてしまう。もっと捻りを作って置く。

T.Nさん・F高いボールを打つ時にスイングが遅く、合わせているだけなので浅くチャンスボールになってしまう。緩いボールは自分から厚い当たりで攻めるようにしたい。足の歩数を多くする。Bスライスは膝が伸び上がってしまい浮いてしまう。低い姿勢をキープすること。Sトスは高いが相手のFに打ち過ぎ。もっとBへ角度のあるSを意識させたい。

Y.Tさん・F少し独特。バックスイングをどこにするか?決まっておらず何となくタイミングで合わせている。まず足が行って近すぎず、細かく動いて自分の距離を保つ。打つ時はスタンスを広げてフォームを作る。Bスライスも面が1つ1つぶれてしまう。45度ぐらいに真っすぐ平行に。Sトスを上げたらすぐに打ってしまう。タメを作って左に振り切る。

T.Nさん・FRポジションのサイドが空き過ぎ。Sラインの上か?5センチぐらいに足を乗せる。肩幅の2倍半ぐらいに広げて腰を落とす。かかとは上げてリズムを刻む。左手を斜めにつけてバランスを。Bその場でプッシュしているだけ。しっかり止まって横に離して後ろから前にフォロースルーを長く。Sグリップはコンチネンタルで自然なスライスを。

H.Sさん・FRラケットだけで強くスイングしている。下半身をしっかり使う。低く踏み込んで高い打点で。ボールの高さで見るイメージ。スイングだけ、強さに頼らない。常にバランス、コントロールを考える。BスピンCがボールの後ろに入るといい。チョコチョコと細かい動きを。S確率は増えたよう。トスが低く後ろだと次の前のRに反応できず。


第154回森下ITA男子シングルス大会2017年4月22日(土)
S.W6−2N、7−3K、6−2M、6−2N、6−2S
J.N2−6W、6−3K、6−0T、6−1N
Y.K3−7W、3−6N、6−0M、6−2T、6−1N
K.M2−6W、0−6K、4−6N、6−1S
T.N2−6W、6−4M、6−1T、4−6S
Y.T0−6N、2−6K、1−6N、6−3N
T.N1−6N、1−6K、3−6T、6−4S
H.S2−6W、1−6M、6−4N、4−6N

第154回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>