第144回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年2月19日(日)

一昨日と違って、今日は寒かったですね!
風が穏やかでした。8人定員いっぱいです。

S.Tさん・F上から厚く打つのは迫力がある。打った後、また落としてストロークで打ち込むパターンから、自分の打ったボールや相手の状況によって、ノーバウンドでVやドライブVでネットへ。B足が早く決め過ぎると端に当たることがある。ベースラインから打ってそのままネットへ。Sスライスを外側から入ってオンラインを。セカンドスピンを!

S.Hさん・FCRしっかり踏み込んで打ちたい。下半身を使う。速いボールに少し詰まってしまう。もっと厚く。FCムーンが浅い。もっと強く厚く大きく、高い打点を目指す。落としたとしてもFCアプローチを。Bある程度速いのはスライス合う。当てているだけだと浅い。もっとプッシュ。S以前より高くなった。20センチ前でもいい。向かって行く。

T.Yさん・Fスライスの低いボールに対して、膝を上手に使ってもう少しコントロール。スピードとスピン量を考える。ここでミスしたくない。浮いたボールは高い打点でしっかり左右に打ち込んでいる。Bスライスアプローチもいいが、やはりスピンが打てるのでミックスする。相手が慣れてしまう。SDF少ないのはいいが、トスが低く浅くならないように。

Y.Sさん・Fベースラインから高いボールで打つ確率が上がったようです。サービスライン付近に落ちた低いボールをジャンプして打つとアウト。膝を低いまま、我慢して深くアプローチしてネットプレー勝負。B同士の打ち合いで押されると苦しくなる。これをどうするか?S速くなくてもいいので、深さと確率を上げる工夫を考えたい。左手を長く残す。

I.Tさん・F前回よりもボールの入る確率が高いようです。ラケットが途中で止まってネットの真ん中にかかるのは良くない。斜めに振り上げていく。風上で足が前に流れたまま、打点が前過ぎて打ってしまうのは注意。Bスライスを打つ時に手首が折れて打点が後ろだと伸びてかない。Sファーストが入ると当たりがいい。セカンドスピンを安定させたい。

K.Oさん・FR下から擦り上げて行くとガシャしてしまう。かなりスピンをかけているのでほとんどフラット気味に厚く上から押すイメージでいい。足を忘れずに。FDムーンボールを打った後、チャンスボールをFCに打ち込むのはいい。Bオープンではなく、右足を出すこと。Sトスがせわしない。距離感は合ってきた。高さが欲しい。上半身の捻りです。

Y.Kさん・Fスイングはしっかりしているが、体や顔が動いてしまう。上下し過ぎないように真っすぐに。少し力んでしまって、肝心の打点に力が伝わっていない。どの高さやスピード、スピン量を考える。B短いのをスライスC上手い処理した。無理な態勢での強いヒットは抑える。Sバックスイングは大きくてダイナミック。セカンドの振り上げを。

S.Hさん・FR荒いの一言。一発で何とかしようとするのはいけない。低い姿勢のまま、高い打点でブロック。スライスでもいいのでコンパクトにブロック。全てラケットで操作しようとするのでミスが多くなる。右足の踏み込み。BCもラケットだけ前に出しても入らない。足のFW。SDF4連続。ファーストは打たない。全てセカンド。スピンを覚える。


第144回森下ITA男子シングルス大会2017年2月19日(日)
S.T6−3H、(7−4)Y、6−2S、6−1O、6−4K
S.H3−6T、6−4Y、(2−7)S、6−3T、(8−10)O、6−3H
T.Y(4−7)T、4−6H、6−3S、6−0T、(7−9)O、6−3H
Y.S2−6T、(7−2)H、3−6Y、6−0O、6−2K、(8−6)H
I.T3−6H、0−6Y、6−1O、6−5H
K.O1−6T、(10−8)H、(9−7)Y、0−6S、1−6T、6−2K
Y.K4−6T、2−6S、(8−6)T、2−6O、6−4H
S.H3−6H、3−6Y、(6−8)S、5−6T、4−6K

第144回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>