2017年2月18日(土)
昨日は暖かい風と冷たい風が強かったです。 今日は寒かったですが、風が弱くて助かりました。 S.Iさん・F足が止まっていて、急にサイドに振られると伸びて打つので安定しない。FC体が早く開いてサイドアウトしてしまう。打点がマチマチにならないように。後半、足が動いて来たら高い打点はいい。Bスライスは上から切り過ぎに注意。右手1本で引かず、左手を使う。Sトスを離すのが早い。肩まで長く持って押し上げていく。横向きをキープ。 S.Fさん・F今日は少しいつもより確率が高く、1つ1つのショットが鋭く、それに相手が早く詰まってミスしていたようです。跳ねながら打つと目線がぶれて入らない。必ず、しっかり止まって打つこと。Bボールが近くて打点が後ろになった時、 BDへ打たない。打つなら、BCへ。Sトスを持つ時間を長く、左手を長く残す。体が後ろに沿って打たない。 K.Mさん・Fオープンで擦って打たずに左足を出せる時は出す。しっかりスピンを打ってからドロップを使う。お尻を引いて打たない。打った後、左手で支える。FRサイドが空いている。Sライン上に右足を乗せる。B手だけで引かずに肩中心でサッと素早くターンしたい。Sクイックでコンパクト。もう少し足のタメと蹴り上げ。S&Vなら一歩目を早く。 M.Nさん・Fボールに合わせて小さく打っているのでコントロールできない。距離が近い。早くしっかりバックスイング。その場所を決めること。足で近くならないようにギリギリまで調節。B両手は横スイングではなく、斜めに振り上げる。スライスは後ろ足の踏ん張りと握りこみ。S左手を残していないのでトスが低い。スナップを使わずに一発で上げる。 T.Hさん・F足のリズムを取り続ける癖をボクサー跳びなどで身につけたい。止まる時間が長く、足が突っ立って打ってしまう。その高さに来るといいショットが打てるが、低いボールやイレギュラーに対応できない。B両手でボールが跳ねたら伸びてもいいが、腰辺りも伸びてしまう。S膝を曲げてジャンプしたい。そこに擦り上げるタイミングでスピンを。 H.Sさん・FR足は動いてスタンスが広くて低くていい。ただ、ポジションがサイド空き過ぎ。60センチ空いているので5センチ。左足をステップイン。低いボールの逆Cが吹っ飛ぶ。低いままコントロール。Bスピンとスライスは少し近いので横に前に離して打ちたい。Sトスが低い。右足をつけるのか?つけないのか?どちらかにハッキリしたいです。 J.Hさん・FRラケットをこねて閉じ込めるように打つとネットミスが増える。フラット気味に厚く当てていく。スライスSのカーブを最後までよく見て読むこと。スライスRも手だけでなく、下半身で打つイメージ。B両手も食い込まれて詰まっている。打点が後ろでBDに行ってしまう。S左手は残っている。もっと斜めに残して左半身の壁を作ってほどく。 K.Kさん・FCムーンボールもしっかり踏み込んでいきたい。左足を踏み込んでブロックする。体が右に曲がってしまい、軸がぶれる。ポイントがマチマチになって連続して入らない。B体が曲がって打つと当たりが短く、打つ時のバランスが崩れる。スイング自体は悪くないのでバランスが大事。S構えとバックスイングまではいい。最後に振りほどくこと。 第143回森下ITA男子シングルス大会2017年2月18日(土) S.I6−3F、6−4、(3−7)M、(7−5)N、6−2H、(7−3)S、6−2、(9−11)K S.F3−6I、6−1N、5−6S、6−1H K.M4−6、(7−3)I、6−2N、6−0、(7−2)H、(7−2)、(7−2)S、6−0K M.N(5−7)I、1−6F、2−6M、(4−7)H、6−1S、6−5H T.H2−6I、0−6、(2−7)M、(7−4)N、6−0S、(7−3)H、6−1、(7−3)K H.S(3−7)I、6−5F、(2−7)、(2−7)M、1−6N、0−6H、6−3H、(5−7)K J.H1−6F、5−6N、(3−7)H、3−6S、6−5K K.K2−6、(11−9)I、0−6M、1−6、(3−7)H、(7−5)S、5−6H |