第141回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2017年1月29日(日)

今日は最初曇っていましたが、途中から晴れて良かったですね!
8人定員いっぱい、キャンセル待ち1人。全豪オープン男子決勝フェデラー対ナダルです。

K.Aさん・F少しボールを待っている。もっと足を動かしてコートの中に入っていくFWを。体が曲がるので注意。軸真っすぐに。FR左足を強く踏み込む。走ってオープンだと力なくネットにかかる。B左足をもっと低く曲げてスタンスを広げる。BC深く滑るように。S自然なスイング。セカンドはもっと上に擦り上げる。ファーストはコースを厳しく。

K.Iさん・FDムーンボール気味の深いのはいいショットがある。チャンスはドロップではなく、正当に強く打ち込んでネットを取る。サイドに振られて足が行かないのにジャンプして無理な打ち方をしない。B重心が高く、スライスを上から下へ切り過ぎ。高さにセットして乗せて行く。S膝は曲がるが蹴っていない。20センチ飛ぶ。セカンド斜め上に。

H.Kさん・Fスピンを打つ時、頭の上下をしない。早く低く準備して、下半身の体重移動。繋ぐのと打つのがハッキリしていていい。攻めるなら少しでも高い打点で打つ。少し力むと打点が遅れる。B後ろからもいつでもアプローチするつもりでいる意識があるとそのボール自体が伸びるはず。Sトスが後ろで低い。30センチ前で上に上げても大丈夫。胸張って。

T.Iさん・FスライスR軌道が低くなりすぎるとネットにかかりやすい。準備が遅れると面が動いてしまう。早めに高さにセット。Sライン付近の浮いたボールはフラットスピンで打ち込んで前に行く練習を。B逆Cドロップの難しいコースよりもイージーにウィナーになる場所を探す。Sだいぶ確率が上がって、打つコースも狙えるようになった。足の揃え。

T.Fさん・F上から下へのスイングが強い。腰ぐらいの高さのボールを飛んで打つことがある。目線がぶれてミス。チャンスボールなら上に伸びて打ってもいい。正面を向かず体のターンを早く。BRの時、足をベタッとしていると反応が遅れる。軽くトントンとリズムを取る。SDコートはセンターに近いと後ろ足がセンターラインを踏んでいるので注意。

K.Kさん・FR横にではなく、斜め前に右足を踏み込んでブロックする。もう少し細かく動いて出足の一歩を早く低く動く。DコートのRでサイドが空き過ぎ。Sラインから5センチか?踏む。Bスピンは顎が早く上がらない。スライスは待っていて体が伸びあがると安定せず。S最初から足をクローズドに。上から下へが強いとDF。右斜め前方に振り上げ。

H.Oさん・F打点が後ろで低いのを強くヒットしてはミスする可能性が高くなる。やはり、中に入って高い打点で打ち込むこと。落としたらコントロール。高いボールを打ってネットプレーに繋げるパターンを多くする。B両手のオープンは飛ばない。もっと捻ってほどく。手首のみで打たない。Sもう少し横向き。捻りを最初に作っておく。20センチ前で打つ。

S.Fさん・FCボールが来る前に打ってもサイドに切れてしまう。足を動かしてボールが来るのを待つか?自分から横向きになりながら、向かって行くか?どちらにせよ、足を動かすこと。Bスピードよりもコントロールと深さにこだわる。攻めはFに任せる。役割分担を。S右足が以前より左足の近くになってきた。左膝が見えないぐらいに横向きに。


第141回森下ITA男子シングルス大会2017年1月29日(日)
K.A6−4I、6−3K、6−0K、6−0F
K.I4−6A、6−4,6−3I、6−1F、(12−10)K、6−3O、(3−7)F
H.K3−6A、6−5I、6−1K、6−2F
T.I4−6,3−6I、5−6K、6−5F、(5−7)K、6−1O、(2−7)F
T.F1−6I、5−6I、6−2K、6−0O、(9−7)F
K.K0−6A、(10−12)I、1−6K、(7−5)I、2−6F、(7−5)O、6−3F
H.O3−6I、1−6I、0−6F、(5−7)K、6−0F
S.F0−6A、(7−3)I、2−6K、(7−2)I、(7−9)F、3−6K、0−6O

第141回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>