2016年12月31日(土)
今年は森下ITA男子シングルス53回、ミックス32回、ジュニア9回、特別レッスン10回、合計104回です。大晦日も8人定員いっぱいです。ありがとうございました。 M.Hさん・FC甘いアプローチで出ていかない。短いのをFスライスやドロップショットなどの上手い処理がある。少し腰高なので、今朝のように弾まず止まるボールには警戒。カウンターパンチは速い。体を作ったら、もっと勝てる。B両手C細かいステップで合わせていない。Sスイングはしっかりしている。トスが近め。体からラケット1本分は離す。 T.Eさん・Fメンタル落ち着いて。イラついたら深呼吸とラケットでお尻を叩くなどおまじないを。FD強く打つこともできるが、低い打点ではなく、できるだけ上からヒットして相手にプレッシャーをかける。肘中心から肩中心へ。Bスタンスが狭いので点で当たる。片手スライスを練習。Sトスの高さと前を今の2倍ぐらいに。膝のタメと蹴り上げ、速い振り。 Y.Sさん・F足が動かないと短いのに反応できない。緩く跳ねるボールが打ち切れない。横向いて肩を入れて、バックスイングを大きく後ろに引いて、頭を中心にスイング。逆Cムーンボールを多く取り入れる。Bスライスがもっと体重を乗せて滑るようにしたい。スピンの左手残し場所を。Sファーストが以前より上がった。Dコートのワイドを生かす配分を。 K.Oさん・Fオープンでボールを待つといいショットが出ない。自分から向かって行く気持ちが必要。手先で打っている時は要注意。横向き、膝曲げ、そして打つにはしっかり止まること。これが基本。BスライスCいいのがあった。チェンジオブペースで時折使いたい。Sトスが低すぎると回転がかからず、フラット気味になってしまう。膝の曲げが大事。 R.Uさん・FR反応をもっと早く。低くスタンスを広げて上体を落とす。スプリットステップを前に半歩入る。その場で手打ちにならない。特にFRは下から擦るとガシャ。その高さに合わせてフラット気味に打って丁度ぐらい。Bバックスイングでヘッドが軽く寝てからクルリと回ってくるとスピンになる。Sトスは高い。30センチ前に。左手を残して。 S.Fさん・F少しラリーが多くなってきた。しつこさが出てきた。腰の回転が早くなりすぎてそれにラケットがついていくとサイドアウト。ラケットの端に当たっている感じがわかってくるといいが・・・。BR風下で横ではなく、斜め前に強く踏み込む。ラケットも横に引っ張らずに前に出す。Sトスが右に低すぎるとカットしてしまう。高く右耳のそば。 S.Fさん・F足を前より動かしてきた。それはミスを減らすため、自分が入る打点に入るため、ラリーに持ち込んで勝利に近づくため。それを忘れないように。スピン量は手先だけでなく、下半身から生まれる。B自分の打点に入ったら打ってもいい。それでない時が多い。その時にどうするか?が課題。S右足を右に出さない。ピッタリ左足の後ろに隠す。 第136回森下ITA男子シングルス大会2016年12月31日(土) M.H6−2E、(7−2)S、5−6O、(7−3)U、6−0O、(7−2)F、6−0F T.E2−6H、6−5S、(7−3)O、6−3U、(7−2)O、6−0F、(7−5)F Y.S(2−7)H、5−6E、6−2O、6−0U、6−0F K.O6−5H、(3−7)E、2−6S、(8−6)U、6−3O、(7−3)F、3−6F R.U(3−7)H、3−6E、0−6S、(6−8)O、6−3O、6−1F、(7−3)F R.O0−6H、(2−7)E、3−6O、3−6U、6−0F S.F(2−7)H、0−6E、0−6S、(3−7)O、1−6U、6−5F S.F0−6H,(5−7)E、6−3O、(3−7)U、0−6O、5−6F |