第134回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年12月24日(土)

今日は朝からカラカラに晴れました!昨日と違って寒いですね!
気持ちいいです。8人定員いっぱいです。

S.Wさん・F緩く低いスライスなら下から擦って引っ掛けてスピンで入ると思うが、リターンはそれだとガシャする可能性大。高さに合わせてフラット気味に当てる。それで丁度いいスピンがかかる。Bサイドアウトしたら、真ん中に集めて体重移動。Bの方が調節できそう。SDコートのワイドやアングルにファーストで思い切り打つ。その後、SCへ。

Y.Sさん・チャンスボールの時、足が止まるのが早い。ギリギリまで動く。深いボールで左右に振ってから、左右のドロップでおびき出す。真ん中に集まって、真ん中気味のドロップは切り返される可能性がある。Bスライスはもっと大きくフォロースルー。タタンと打ってネットに出ることも。S右肘が早く前を向いてしまう。当たりが薄くなってしまう。

Y.Sさん・FC少し厚く当たってきた。以前はパスのみヒットしていたが、ストロークでも打ってきた。これにFDムーンボールを加えて確率を増やしつつ、時折これで打っていく。Fラリーでポイントが取れると楽。B腰ぐらいのミドルが安定してきた。一発ウィナーでなくポイントを結び付けたい。S浅くなって先に上から打ち込まれた時の警戒をしておく。

K.Oさん・Fしっかり肩を入れて打ちたい。オープンで合わせて繋ぐだけになっている。相手に主導権が行ってしまう。スライスも正面向きでなく、サッと横向きて長く当てていく。Bの方が好きで回り込む。オープンのボールに注意。短いボールのケアが足りない。スライスはもっと握りこむ。S右足が大きく右に出ると大きくバランスを崩す。ここは直す。

T.Kさん・F左手がはっきりせず、打つ時に下に下がっている。肩ぐらいに斜めに指して最後に胸に入る。バランスを取り続けること。チャンスボールも動きながら打たずにしっかり止まって打つ。B片手スピンで左手をもう少し上か?後ろにはっきり残す。体は伸びないように。S軸足である左足が微妙に動くので止める。膝を曲げたら大きくジャンプして。

R.Oさん・F肘中心のバックスイングで全体のスイングが小さくなる。もっと大胆に肩中心で大きく捻る。頭が動かないように、そこを軸にして大きな弧を描くこと。小さく打つ癖が出るとネットにかかり入っても浅い。Bスライスが上から下に入って切っている。BV左右のコースへ。S頭が早く下がってボールが最後まで見えていない。斜め前方に伸びる。

S.Fさん・Fもっとリズムを刻んでスプリットを小さく。FRはFVのようにブロックするだけ。1本安全に相手のコートに返すショットが必要。FRはその可能性がある。強く1本のウィナーより浅くゆっくり振ったショットの方が効果あり。B緩く深いスライスを10本繋ぐ練習を。Sダブルセカンドの意識。S&Vはいいが、ファーストV浮いても入れる。


第134回森下ITA男子シングルス大会2016年12月24日(土)
S.W6−5、(7−3)S、(0−7)K、3−6S、(7−3)O、6−0K、6−3O
Y.S5−6、(3−7)W、6−3K、(7−2)S、6−0O、(7−1)O、6−0F
S.K(7−0)W、3−6S、6−5S、6−3O、(7−2)O、6−0F
Y.S6−3W、(2−7)S、5−6K、(7−2)O、6−3K、3−6O
K.O(3−7)W、0−6S、3−6K、(2−7)S、6−4K、(3−3)O、6−3F
T.K0−6W、3−6S、4−6O、6−1O
R.O3−6W、(1−7)S、(2−7)K、6−3S、(3−3)O、1−6K、6−2F
S.F0−6S、0−6K、3−6O、2−6O

第134回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>