2016年12月17日(土)
今日は風がなく、日中暖かったですね! 8人定員いっぱいです。 J.Nさん・FR上体が高く、スタンスが狭い。Sラインから離れすぎ。上から覗いて低い打点ですくってしまう。短く低いボールを手だけで擦らず、しっかり膝を曲げてその高さに調節する。BCスピンはかかるが狭い。もっとスタンスを広げて長く厚く当てていきたい。Sもっと右手をギリギリまで残す。セカンドは上から下ではなく、斜め上に擦り上げる意識。 S.Wさん・F出足の試合の最初からよく動いていた。膝をしっかり曲げるとガシャが減る。低く滑るスライスを低い状態のまま、持ち上げていく。相手のセカンドSを後ろにいないで前で高く攻めたい。Bスライスを深く打てるとだいぶ楽になる。伸びあがりが早過ぎないように。Sトスさえ真っすぐ一発で上がればだいぶ違う。手先でパッと離さない。 A.TさんF回り込みDもう少し膝を使いたい。ドロップなど短いボールの反応はいい。逆Cムーンボールを打つ時に膝の体重移動をもっと使うとボールが伸びて跳ねていく。緩いボールを足の微調整で打つ。B両手は少しリズムがある。片手スライスで左手が下でバランスを崩している。上に残す。Sトスは高くていい。もっと大きくジャンプして上を助ける。 K.Tさん・Fネット際のチャンスボールを慌てない。ここでミスすると痛い。相手をよく見てポイントが取れるスピードやコースを考えて打つ。まずはボールをしっかり見る。 横に離す。BR打点が近い。30センチぐらい横に離す。苦しい状態を作らないようにしたい。S&Vならもっとトスは前に。後ろだと打ってから走り出す。これでは遅れてしまう。 T.Hさん・F緩いストリングだが、肩をしっかり入れてきちんと軌道を確保すれば入る。FDスピンでネットに出てのいいが、スライスで出るのも混ぜていくと種類が変わっていい。FCV打点を落とさず中に入っていく。BCスライスをもっと深く深く。捻りが甘いとサイドアウトしてしまう。Sトスが低くクイック。セカンドを上から叩かれる可能性あり。注意。 S.Fさん・F肩が早く開いて、脇が開いて、打点が後ろ。これを強くヒットするとネットする。早い準備、左手を指してバランスを取る。スイングスピードも抑えてコントロールしなければいけない場面がある。Bスライス速いのもいいが、緩く深く押し込むのも身につけると組み立てができる。Sトスが後ろ過ぎ。セカンドはもっと捻りほどき。斜めに。 J.Kさん・Fボールに合わせて引くと強力なスピンに対して振り遅れる。伸びてくるボールを予測して早めに準備して振り出すこと。腰の回転は必ずするのでもっと横向きを長くキープをできるだけしていくつもりで。Bスピンは後ろ足の踏ん張りが大切。顎が上がらず開かないようにしたい。Sトスと共に両足が動かないようにしたい。足腰がふらつかない。 S.Fさん・F左手、左肩が入っているか?確認したい。構えながら、その場所に素早く動く。前のボールには向かって行く。待って体が早く開いてしまうと手打ち、当たる時間が短く安定しない。Bスピンやスライスのフォロースルーが前に少し出すようになってきた。横ではない。Sトスが低く右からカットSしないようにしたい。体のそばから高い打点で。 第131回森下ITA男子シングルス大会2016年12月17日(土) J.N6−0W、6−0T、6−1F、6−1K S.W0−6N、6−1T、6−1H、6−0F A.T1−6W、6−4T、6−3H、6−4F K.T0−6N、4−6T、6−2,6−4F、6−1K T.H1−6W、3−6T、6−1F、6−0F S.F1−6N、2−6,4−6T、1−6H、6−2K J.K1−6N、1−6T、2−6F、6−4F S.F0−6W、4−6T、0−6H、4−6K |