2016年11月26日(土)
今日は寒かったですが、太陽が出るとほんの少しですが、暖かさを感じました。 8人定員いっぱいです。 S.Wさん・F最初スタートが大切。腰の回転が強すぎてラケットだけで擦りネットにかかるのを注意。長く前に厚くフォロースルー。足が動いてくると少しずつラケットも振れてくる。低いのは膝を曲げたまま。B良くない時はボールに合わせて引いて、伸びて当たる時間が短く足が揃う。SかすってネットするとFにも影響が。大きく当たり方を考える。 N.Nさん・F上体が高く突っ立って打ち過ぎ。回り込みFDが浅くなるとFCに厳しいボールで逆襲を食らう。スタンスを広げて膝の体重移動を一致させて打つともっと深く力強いボールになる。B片手で振るスイングはいいが、腰高で打ってしまう。後ろ膝が曲がった状態で打ちたい。S右足が右に出て流れると軸がぶれて安定しない。トスを離すのが早い。 Y.Nさん・F気迫があっていい。肘中心でスイングが小さく、折りたたむような打ち方をするとネットにかかりやすい。速いSに対してはスピンをかけるよりもコンパクトにフラット気味に厚く打つ意識。Bスライスはもう少し早い準備。踏み込みを大きく、同じリズムで繋ぐこと。Sコンパクトで入るがトスが10センチ高く。打点も高く打っていきたい。 S.Kさん・F回り込みDしっかりスピンをかけないと吹っ飛んでしまう。ラリーで段々膝が上がってきてしまい、上半身だけで打ってしまう。相手がリズムよく打ってくると自分もそのリズムに乗っていける。B少しサイドに振られてもしっかり足を踏ん張って低い状態でBCに深く。S以前よりスピンがかかって軌道が高くなった。もっとコースを厳しく。 S.Kさん・Fスピンの確率が上がった。まだ、打点が落ちて下からすくったスピン。もっと高い打点で左右に打ちたい。特にセカンドRはコートの中に入って高く打つ。緩いボールを待って落とすのはもったいない。Bスライスを長く当てて滑らせたい。両手は肩のターンを早く。Sジャンプした後、着地が後ろ。必ず、ベースラインの前に着地。トスは前に。 S.Fさん・F球離れが早くスピードボールが打てる。しかし、点で打つので安定には繋がらない。早くボールの後ろに入ってボールを乗せながら振り切っていく。スタンスが狭いので広げて伸びずに低く。Bスライスで速いアプローチがあるが、スピードを落としてミスしないように。S力はある。20センチ高く30センチ前に。斜めに振り上げるセカンド。 T.Sさん・F一発Rミスが多い。セカンドで甘く自分がコートの中に入ってポジションを取っているならばチャレンジもいいでしょう。が、後ろから体が流れているのに打ち込んでもオープンコートが取れない。Bこちらも同じ。連続して入るショットとリズムを取り続ける。Sトスが左ではなく、前に出す。体が流れるなら前に。その後の準備がしやすい。 第129回森下ITA男子シングルス大会2016年11月26日(土) S.W6−2O、6−4、(7−4)N、(7−2)N、6−2、(7−5)K、(7−1)K、(7−2)F、6−1S K.O2−6W、6−1N、6−0K、6−0F N.N4−6、(4−7)N、6−1N、6−2K、(7−5)、(8−6)K、(7−5)F、6−1S Y.N(2−7)W、1−6O、1−6N、(7−4)K、6−3K、6−5F、(7−0)S S.K2−6、(5−7)W、2−6N、(4−7)N、6−4、(7−0)K、(7−0)K、(7−0)F、6−2、(7−5)S S.K(1−7)W、0−6O、(5−7)、(6−8)N、3−6N、4−6、(0−7)K、6−0F、(7−0)S S.F(2−7)W、0−6O、(5−7)N、5−6N、(0−7)K、0−6K、6−0、(8−6)S T.S1−6W、1−6N、(0−7)N、2−6、(5−7)K、(0−7)K、0−6、(6−8)F |