第126回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年11月6日(日)

今日は快晴でしたが、風がありました!
3人初参加、8人定員いっぱいです。

T.Yさん・F今までの森下大会で一番いいプレー。3ゲームぐらい荒いプレーがあったが、スピンをしっかりかけてボールがコート内に落ちていた。FDアプローチがいい。返って来なくても次の準備。フェイクVをする。BスライスR捻りと足の踏み込みが足りない。当たりが薄い。S振り切りが思い切って良かった。浅くなるので深くしっかりコースを狙う。

T.Sさん・FCはいいボールがいく。もう少しFDや逆Cで相手のBへ走らせることが大切。その後にFCで振る。組み立てを考える。膝が高くスタンスが狭い。左手が下げて後ろなので詰まることがある。Bスライスはサイドに来たら左足をしっかり低く踏ん張って打つ。Sファーストは当たりがいい。セカンドの打点は10センチ高く。斜め上に擦り上げ。

T.Iさん・F今日は出足で足が止まってふらついて打ってしまい、安定しない。スライスも手だけでは入らない。足で微調整してから横向きで踏み込む。横はしっかり止まって打たないとぶれる。Bスライスも来るのをずっと待っているのではなく、自分から中に入って高い打点で。S&Vなら猶更トスを前に上げて打つ。足元Rを覚悟してチャレンジする。

Y.Sさん・Fボールがストリングに乗るようにしっかりスタンスを広げて打つ。狭く縁で打つと連続性がなくなる。相手がある程度打ってきたボールには対応してきた。それ以上のスピードや逆に緩いのをどうするか?BスライスCをもっと深く安定。その後、ドロップのおびき出し。S膝を曲げてその跳ね上がりを利用して大きなフォロースルーをする。

S.Kさん・F大きなバックスイングでオムニだと間に合うのもあるが、速いコートは心配。膝を使ってボールを運ぶ。低いボールに対して足幅が狭く、手だけで行くのでガシャが多くなる。B足が最後までチョコチョコと合わせて自分から向かって行く。横向きキープして。S両足は揃うので前足に体重をかけたら大きくジャンプ。もっと斜め前方に振り切る。

K.Hさん・Fまず先に深いアプローチを打ってネットで勝負。これでプレッシャーがかかればそれで押し通す。深いボールを打ち続けた後にドロップは効く。ドロップアプローチからロブV。B早く構えてゆったりじっくりボールを面に乗せて打つ。BRは薄すぎると飛ばない。厚く。Sトスを左ももにつけてから肩の位置から離す。ボールの回転をかけない。

K.Iさん・Fサイドや前のボールの反応が遅い。小刻みのリズムを取り続ける。スプリットステップを低くトン。それから低くスタート。ランニングショットが多いので安定しない。B早い準備。肩を入れて打つ。一発勝負ではなく、スピンで振り切るがスピードを落としてコントロール。Sラケットヘッドの重みで大きくバックスイング。肩まで担ぐ。

T.Hさん・F打つ時に伸び上がりが早いのでミスが出る。もっと上体を低く、足を動かす。常に右手一本で打たずに打ったら、左手でリラックスして支える。オープンスタンスで横着しない。踏み込めるのは踏み込むべき。B両手は下からすくっている。横に離して膝の体重移動。Sトスが後ろ。50センチ前。捻り&ほどき。着地はベースラインの前に。


第126回森下ITA男子シングルス大会2016年11月6日(日)
T.Y6−0S、(7−5)I、6−0S、(4−7)K、6−2H、6−1H
T.S0−6Y、6−4I、6−4K、(3−7)H、6−2I
T.I(5−7)Y、4−6S、6−5S、6−3K、(8−6)H、6−1I
Y.S0−6Y、5−6I、6−4H、6−5H
S.K(7−4)Y、4−6S、3−6I、6−5H、6−4I
K.H2−6Y、(7−3)S、(6−8)I、4−6S、5−6K、6−2H
K.I2−6S、1−6I、4−6K、6−4H
T.H1−6Y、5−6S、2−6H、4−6I

第126回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>