第116回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年9月10日(土)

今日は日差しが出ると暑いですが、真夏に比べたらだいぶ空気が変わりました。
久しぶりの8人定員いっぱいです。

Y.Hさん・Fボールを上手く引きつけてコントロールしている。ボールを待たずに自分から高い打点でコースを積極的に変えたい。少し腰高なので、低くスタンスを広げて高い打点で打つ。BスライスパスはBDもBCも上手く沈む。ベースラインからは少し浮いてしまう。踏ん張りと体重移動を。S30センチ前でもいい。アドコートのワイドは振り切って。

H.Oさん・FRサイドが空き過ぎ。Sラインを踏む。右足の踏み込みと同時に振りたい。フットワークも動き続けたい。FC少し端に当たるので、近づいてスイートスポットに当てる。スライスが浅くならないように。Bサイドが空き過ぎでギリギリで打つと次のボールが追えない。Sサイド過ぎ。トスが横ではなく、前に。30センチ前に20センチ上に出す。

M.Iさん・FC後ろから高い打点で打つのは威力あり。ネットプレーができるので上から打ってネットに出るとプレッシャーになる。後はタイミング。ドロップもいいが、まずは正当に深く打つこと。Bスライスは球離れが早くならない。早く後ろに準備していかに長く乗せて行くか?Sクイックで正面になるのが早い。10センチ高く横向きを長くキープする。

K.Tさん・F少しでも前で高く打つ気持ちを忘れないように。アプローチをするつもりで打つといい。チャンスボールが近すぎないようにフットワークを意識する。細かい足の運びを。B片手スライスは左手のバランスをしっかり取る。打った後、リズムよくセンターに戻る。Sクイックで入らなくなると低くなるので注意。右肘を上げて大きなスイングを。

N.Sさん・F逆Cを上から打てている時は相手にとって脅威になる。ボールを待って少し打点を落としてしまうことがある。スライスダウンザラインアプローチ深いとFVにスムーズに繋がる。ローVは膝を曲げて丁寧に。B片手スピンは伸び上がるのが早い。伸び上がりを我慢して前に。Sトスが真上はもったいない。浅くなる。50センチ前でもいいぐらい。

Y.Sさん・F緩いセカンドサービスに対して、一発のRミスは痛い。ポジションを前に上げて高い打点でしっかりボールを最後まで見て打つ。繋ぐスライスも膝を曲げて深く。手だけで合わせると伸びて行かない。Bスピードを変えられてもそこに行くまでに足のステップで調整する。S肩、肘、そして手首を使う。大きなスイングを心がける。最後まで。

K.Aさん・F以前より繋ぐことを意識したプレーになってきた。もっとスタンスを広げて下半身を低くしたい。バックスイングがまだゆっくり引いているので、もっと早くターンして準備。後は足で合わせる。Bスライスは点で捕らえるのではなく、線で長くフォロースルー。Sラケットダウンが強い。斜めに大きく振り上げる。S&Vのチャレンジはいいです。

T.Sさん・F以前よりボールが入ってきた。しかし、まだ上体が高く、早く一発で決めようとして無理してしまう。もう少しチャンスを作ってから打つか?セカンドSに対して上からヒット。B右に倒れながら打つとオープンコートが拾えない。足を広げて打ちたい。S最初から正面を向いている。横向き。トスを離すのが早く右前に流れて追いかけてしまう。


第116回森下ITA男子シングルス大会2016年9月10日(土)
Y.H6−3O、6−3I、6−4S、6−2A
H.O3−6H、6−3T、6−4S、6−2S
M.I3−6H、6−2T、6−5S、6−3A
K.T3−6O、2−6I、6−2S、6−1S
N.S4−6H、5−6I、6−2S、6−3A
Y.S4−6O、2−6T、2−6S、6−2S
K.A2−6H、3−6I、3−6S、6−1S
T.S2−6O、1−6T、2−6S、1−6A

第116回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>