第113回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年8月7日(日)

今日は暑かったですね。5人で戦い抜きました!頑張りましたね!

K.Kさん・F基本を忠実に膝をしっかり曲げて左足を踏み込んで打ちたい。一定のリズムでボールが飛んでくるといいが、浅くて飛んでこないボールに対して待ってしまう。ここをスムーズに中に入ること。B右腕が下に伸びて構える。高い打点に少し遅れることがある。ここを厚く打ちたい。S軸足である左足は動かないように。セカンドSをもっと強化。

T.Tさん・Fスピンはよくかかるが、手打ちになると浅くて威力がなくなる。膝の体重移動を使うともっと重くて伸びて行く。FRかけすぎると失速してネットにかかる。これこそフラット気味に打って丁度いいスピンになる。BR伸び上がりが強くてかすってしまうので注意。S30センチ前で高く。ジャンプして軌道が低くならないように。真ん中に当てる。

Y.Yさん・F今日は今までで一番いいプレー。まだ、力が余計に入っているが、ボール自体に伸びと力がある。体力もついてきたのが大きい。FD短いボールを力いっぱいではなく、それなりのスピードとコントロールして入れることを覚える。Bまだ準備不足。近いのでチョコチョコ動いて離す。S左手をギリギリまで残す。前かがみにならずに。高い打点で。

Y.Yさん・F1つ1つはとても威力があるが、まだ安定力に欠ける。チャンスボールも余計に足を動かす意識が欲しい。打つ前に早く相手コートに意識がいってしまう。まず、しっかりボールを見る。Bスライスは足が行かずに上から下に切ってネットにかかることが多い。並行気味に。Sファーストが入るといいが。右足がほんの少しだけ右に行く。つけて!

K.Hさん・FSが浅いと次のサイドへの一歩が遅れる。やはり深く打って余裕を少しでも持ちたい。スライスでもいいが、右足をしっかり強く踏み込んで打ちたい。手だけでなく、足を必ず出す。アプローチの気持ちで。BCVがいいので、このパターンに持ち込むスライスDアプローチを。Sトスが右過ぎて切り過ぎ。厚さ、高さ、強さを考えて深く打つこと。


第113回森下ITA男子シングルス大会2016年8月7日(日)
K.K6−5、(5−7)T、6−1、(8−6)Y、6−2、(4−7)Y、6−3、(7−5)H
T.T5−6、(7−5)K、6−5、(10−8)Y、6−3Y、6−0H
Y.Y1−6K、5−6、(8−10)T、6−5、(5−7)Y、6−5、(7−1)、(5−7)H
Y.Y2−6、(7−4)K、3−6T、5−6、(7−5)Y、6−5、(7−5)、(6−8)H
K.H3−6、(5−7)K、0−6T、5−6,(1−7)、(7−5)Y、5−6、(5−7)、(8−6)Y

第113回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>