2016年7月31日(日)
今日は昨日より涼しかったですね。 いつも通り8人定員いっぱいです。 Y.Sさん・F高い打点で上手く合わせている。もう少しバックスイングを大きく取って、肘ではなく肩中心のスイングを心掛けたい。短いのを躊躇なくアプローチはいい。もっと厳しいコースへ。また、次のファーストVがヘッドを立ててもっとプッシュ。B詰まってBDへ行く。もっと捻ってから打つ。Sトスが低い。正面になるのが早いので、左手を残すこと。 M.Aさん・Fリズムに乗ったF逆Cはいい。真ん中にハードヒットはもったいない。必ず、サイドへ走らせる。最後はネットプレーで仕留める意識でストロークを行いたい。そうすれば中に入って打てる。メンタル切れないで!Bスライスは足が止まって上から下へ切っている。動く。S20センチ高く。セカンドが厚く当たり過ぎ。面の加減と擦り上げを。 M.Sさん・F少し力んでラケットの真ん中から端よりで当たってしまう。細かいステップを使って近づく。ムーンボールは大きな軌道でいい。打った後、足の動きが止まるので、ずっと動き続ける。B両手Cアプローチは体重が乗るといいボールになる。スライスが薄くかすってしまう。Sトスが左後ろで危険。70センチ前。前に上がったのを向かって行く。 Y.Hさん・Fボールが速いと自分からブロックしながら打てる。FCやFDのコースの精度を上げる。自分がサイドに動かされた時、顔が上がって右膝が浮いてしまう。踏ん張って力強く打ちたい。B両手で左足を左に踏ん張ってBDいい。これをもう少し打点を前にしたらBCへ行くはず。S頭とトスと打点が下がる。20センチ上。打つ瞬間はスピードアップ。 T.Kさん・Fボールの距離は足で合わせる癖をつける。スイングだけでごまかさない。低いボールを上から被せたらネットにかかる。よく状況を見て考える。FR手だけのスイングに頼らず、足で行く。Bアプローチも慌てず、横向きで一度止まってから、前にフォロースルーを。S肩が回らないのでタオルなどで背中の後ろを回す練習をしたい。20センチ前。 S.Kさん・F積極的にアプローチで攻めている。ショットが真ん中で浅いとすぐに相手はリラックスして簡単にパスの準備に入ってしまう。走らせたパスか?Bへ集める。打った後、B寄りに構えているがきちんとセンターへ。B正面向きが強い。ボールを斜め前方でとらえて行く意識。Sもっと横向きで右肘が相手に隠れるぐらい捻る。最後にほどくこと。 K.Aさん・FR構えが高い。肩幅の2倍以上広げて、重心を15センチ落とす。左足の踏み込みとブロックで厚く打つ。ストロークも腰が高く膝を使っていないので、ミスが多くなる。B片手で1,2,3で打っている。そこに行くまでの細かい動きがない。伸び上がらず、基本は低いままで打つ。S膝の曲がり方が甘い。30センチ曲げる。伸び上がって擦り上げ。 H.Kさん・FC結構力負けせず、振り切って戦っている。深くて緩いのが来ると動きが緩慢になって合わせてしまう。こういった簡単なボールこそ動いてしっかり振り切る。ネットでのファーストVは少しパンチを。Bスライスはラケットを止めずに最後まで長くフォロースルーをする意識を。S確率が上がった。もっとファーストはコーナーに。打った後動く。 第112回森下ITA男子シングルス大会2016年7月31日(日) Y.S6−1、(6−8)A、6−0S、(5−7)H、(3−7)K、6−2H、6−1A M.A1−6、(8−6)S、6−3、(7−4)H、6−2K、(7−4)A、6−1K M.S0−6S、6−4H、6−3K、6−0A Y.H(7−5)S、3−6、(4−7)A、4−6S、6−5K、(7−4)A、6−1K T.K(7−3)S、2−6A、5−6H、6−4K、(6−8)A、6−5笠原 S.K3−6S、2−6S、4−6K、6−3A K.A1−6S、(4−7)A、0−6S、(4−7)H、(8−6)K、3−6K、6−2K H.K1−6A、1−6H、5−6K、2−6A |