第111回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年7月30日(土)

今日は暑かったですが、湿気がなくて風が気持ちよかったですね!
1人昨日キャンセルで6人です。暑いせいか?人数が揃わない日も出てきました。

K.Nさん・Fスライスも手だけでなく、左足をしっかり出してボールを乗せて行きたい。ギリギリで打とうとするとラケットの端に当たることがある。お尻を引かずにしっかり近づいて打つ。スピンで打てる時はスピンで。B右足がセミオープンで打つことがあるがクローズで体重を乗せて。Sトスを高く、タメを強くしっかりと。リラックスしてスイング速く。

R.Nさん・Fポイント間の間が長い。そこもリズムよくトントンと動いて、スタンスを広げて相手より常に構えを早く。正面気味でボールが近い。肘中心のスイングはFDサイドに切れやすい。Bスライスは上から切り過ぎ。後ろに入るイメージ。スピンは伸び上がりをもっと我慢して低いままで。S左後ろのトスは入らない、伸びない、浅い、痛める。この逆を。

Y.Sさん・F深く深く打ち返して甘いバックに来るまで辛抱。これがとても大切。足が動かなくて踏み込めずに手打ちになるとすぐにミスが出るので注意。膝を曲げてサッと横向きになる。肩をしっかり入れる。B繋ぎのボールをハッキリさせたい。逆CRなどこの方向をもっと使いたい。Sトントンとボールを突くこと。流れて上げて打たない。深呼吸を。

T.Kさん・Fスピンは強力にかけているが、頭まで前に突っ込み過ぎない。FR手打ちでかすり過ぎ。左足のステップイン。フラット気味で厚くフラットで、丁度いいスピンになる。B両手Cは横にフォロースルーを持っていかずにもっと前に大きく。浅くならない。Sトスが右に流れてそれを追いかけている。右肘が下がる。上から下ではなく、斜めに強く。

M.Yさん・FC脇が開いてしまう。もっとコート中に積極的に動いて入ること。待ち過ぎる。構えながら少しでも前で打つ。決してハードヒットという意味ではない。FDや逆Cに打った後、ボールを見てしまう。次の動きを。B深く遅いボールはライジングではなく、しっかり下がって踏ん張って打つ。Sセカンドは低く置きにいくようなスイング。振り切る。

S.Fさん・F真ん中に打ったボールが少しアウトということはもう少しサイドのどちらかに打てば深く入るということ。体重が後ろに乗って打つ場面を少なくしたい。浅くなって簡単に上から叩かれてしまう。B当たる瞬間に少し強く握ってパンチが効いてきた。足の位置をギリギリまで動いて決めたい。S頭を上に上に残して打つ。下半身が打つ前に開かない。


第111回森下ITA男子シングルス大会2016年7月30日(土)
K.N6−5N、6−2S、6−1,4−2K、6−3Y、6−2F
R.N5−6N、6−2S、6−4K、6−2Y、6−1F
Y.S2−6N、2−6N、6−4K、6−2Y、6−4F
T.K1−6,2−4N、4−6N、4−6S、6−3Y、6−1F
M.Y3−6N、2−6N、2−6S、3−6K、6−4F
S.F2−6N、1−6N、4−6S、1−6K、4−6Y

第111回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>