第11回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2013年12月15日(日)

よく晴れたが、寒い一日でした!高校生2人(女子1人)、大学生1人、初参加5人。
プレーのレベルは高く、ネットプレーも多く取り入れていたようです。

・Bクロスが安定。・待っている間に足のリズムが止まることがある。
・自分から積極的にポイントを取りに行く姿勢を忘れずに!練習でもネットを使う。
・テニスでも普段でもマイナスなことを考えず、プラスの言葉を使う。
・ボールを待ちすぎてガシャがあるが、自分から攻める気持ちの時はいい。
・ボールパーソンの時も真っ直ぐ立つ。いつも姿勢は大事です!
・サウスポーのSがいいので、S&Vも取り入れていく。
・Fクロスのアプローチからネットプレーも混ぜる。ドロップボレーも考えておく。
・Fリターンは足を必ず踏み込み捻りを使う。Fボレーは近くて置きに行くのをケア。
・Bの高いボールは前足を早く動いて軸を作ってしまうことです。
・Fアングルやムーンボールで、相手を左右に動かすのがいい。ヒットも混ぜる。
・Sのトスが後ろに上がり、ボールが伸びていかない。もっと右前に高く上げて伸びていく。
・ボレーは深く打つのもいいが、相手が一番取りづらい所を一瞬見る。ドロップが有効。
・力まず時折力強くヒットすると相手が驚く。メリハリ。声を出すのは自分を活性化する。
・Fの左手をもっと上に指すとバランスが取れる。
・Bライジングをよく打つが、基本は下がってコントロール。時折、中に入ってライジング。
・Sはスライスを切りすぎて浅くなる。左手を残して大きく振り上げていく。厚く当てる。
・腰高になると手打ちになり、安定しない。スタンス広く低い姿勢をいつも心掛ける。
・Fは相変わらず威力ある。リストを後ろで返すのがいい。確率&ヒット考える。
・Bはもう少し捻りと踏み込み。ここである程度打ち合えるようにして、Fに持って行く。
・アドコートのSが相手のFに多い。やはりBに7割以上で、回り込むパターンを作る。
・打った後、そのままのポジションではなく、コートの中に入ってネットプレーに繋げる。
・ストロークやリターンの腰の高さがそのままミスや浅いボールに直結してしまう。
・1本のストロークで終わらない。次また次と打って、考えた配球と自分のポジショ取り。
・Sの強化。特にセカンドも男性にヒットされないスピードとコースとスピン。ラリー多く。
・低いボールやサイドのバールを取りに行く姿勢を見せる。早く諦めない。予測&判断!
・アドコートのSはセンターに近すぎで、フットフォルトを注意して下さい。
・トスが後ろでネットにかかる。しっかり前に上げて振り切りスイングスピードを上げる。
・ストロークは細かいステップと大きなステップの組み合わせ。低いフットワークをケア。
・Fは早く準備して形を作る。下半身を落として、しっかりコースを決めてスイング。
・Fのスタンスを広げて、左手をしっかり指す。バランスを前回と同様意識。
・スライスとスピンのミックスはいい。相手に背中を見せて、コースも種類も隠したい。
・トスはもう少し前の方がいいです。セカンドは斜め上に振り上げることが大切。
・あきらめない姿勢は立派!追い込まれる前に先にムーンボールで相手を後ろに下げる。

第11回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>