２０１６年７月１８日（月）
| 今日は蒸し暑かったですね！１週間前は３連休は雨だったはずが・・・。 ８人定員いっぱいです。 T.Kさん・F前回よりもスライスに対して膝を曲げてスピンをしっかりかけてコントロールしているように見えました。まだ、荒いショットが時折出てしまうが、少しぐらい振られてもチャンスボールであってもボールの後ろに素早く動くこと。Bスライスが体が曲がって、きちんと体重移動していない。S勢いだけでなく、ど真ん中を通すスピンの擦り上げを。 I.Tさん・Fコンパクトで相手のボールを利用している。左のFCアプローチを打つとボールが乗っていく。上に伸び上がろうとしすぎるとふかしてしまう。ボールを見て。FRスタンスを広げて重心を低く。BCスライスはいいが、BDへもっと流す。そこで滑るようにしてネットに出る。Sトスは３０センチ前。左足が先に出ると開くのでギリギリまで抑える。 Y.Oさん・F振り切るのはいいが、低い打点で無理してヒットし過ぎ。安定感に欠けてしまう。短く低いボールにもしっかり小刻みに足を動かして、膝を曲げたままスピンで引っ掛けて打つ。B片手スピンもタイミングがバッチリ合うといいショット。連続で入る強さや軌道を考えて。S低くかすって浅い。上に胸張って伸びていく。段々低く小さくならない。 Y.Hさん・F最初の出足が良くなかった。余計にたくさん足を動かす。そこでボールのタイミングやスイングを調節していく。歩数が少なく打っても簡単にミスしてしまう。ラリーを多くする中でリズムを作っていく。Bスライスも急にガクンと頭が落ちて、ラケットダウンしてネットに注意。Sセカンドこそ少し大きめに上げて大きく振り切る。置きにいかない。 T.Aさん・Fスピンのスイングはいいが、膝を使っていない。後ろ膝が前膝を押した時に一緒にスイングすると重いボールになるので伸びる。FCアプローチは甘いと簡単に逆襲される。FDアプローチを多く。B逆CRいい当たりがある。凡ミスをしないために低い上体をキープ。S打つ瞬間、つま先が前向いて動いてしまう。動かさずに上空で開くこと。 S.Kさん・FDやムーンボールが深くなった。下がりっぱなしで打たない。それには早い判断が必要。これはタタンと合わせる。これは早く３歩下がって踏ん張って打てるなど。B正面で合わすと力なく浅くなるので簡単に相手のポイントになる。しっかり捻ってそれを振りほどく。Sトスが右後ろになって追いかけない。左手を最後まで残して右前で打つ。 T.Iさん・F動きながら打ってしまう。打つ前までは足はたくさん動く。打つ瞬間には膝の体重移動はするがふらつかない。FRスライスはラケットを流す前に力強くステップイン。そこで強く握りこむ。Bムーンボールを簡単にライジングで打ち過ぎ。このコートはより危険になるので注意。S右足をピッタリつける。軸を中心にブンと振り切る。流れ打ち。 K.Tさん・Fもう少しリズムを取っておく。簡単なボールをオープンで打ち過ぎ。やはり踏み込めるボールは踏み込むべきです。ムーンボールもいいが、体重を乗せるともっと跳ねるはず。B片手スピンは最後のフィニッシュを軽くリストを返す。スライスの時、お尻を引いている。Sグリップが少し厚く、リバースになるので注意。スライススピンを覚えたい。 第１０９回森下ITA男子シングルス大会２０１６年７月１８日（月） T.K６−２T、６−２O、６−５A、６−３I I.T２−６K、６−５H、６−０K、６−３T Y.O２−６K、６−５H、６−３A、６−１I Y.H５−６T、５−６O、６−０K、６−２T T.A５−６K、３−６O、６−５K、６−５I S.K０−６T、０−６H、５−６A、６−２T T.I３−６K、１−６O、５−６A、６−３T K.T３−６T、２−６H、２−６K、３−６I |