2016年7月3日(日)
朝は涼しかったですが、段々気温が上がってきました。 熱中症に気をつけていきましょうね!8人定員いっぱいです。 Y.Sさん・F回り込みDからFDのパターンはいい当たりをしていた。スライスで同じペースで打ってくれるとリズムが取りやすい。FDRダッシュなどネットプレーをドンドン取り入れるとFも良くなっていく。B1本目のBCウィナーが大きい。膝をしっかり曲げて丁寧に。S深く深く。浅いのは叩かれる。上から打たれるとさすがにBでも抜けない。 M.Mさん・F高い短いのはすかさず動いてFCに決めることができる。しかし、低く短いのは遅れて膝が曲がらず、頭が動いてしまいミスに繋がる。チョコチョコと合わせてポイントに繋げたい。B返すだけでなく、上から左右に打ち込めるようにしたい。体重移動と共に素振りを。Sトスが真っすぐきれいに上がっているとファーストはいい。セカンドは上に。 T.Kさん・F少し力んでしまうと逆にラケットが出てこない。真ん中に当たってこない。腰の回転が早く、後ろ足が早く出てくると、肝心な打点で当たる時間が短くなる。コントロールと確率をもっと考える。Bスライスが少し上から入り過ぎ。高さにセット。フォロースルーをもっと前に。Sスイングは速い。10センチ前に高く。打つ前の両足のタメが必要。 K.Oさん・F今までの試合の中で一番いいです。FC良く振り抜いている。少しずつ打点を高くしていきたい。1本はいいショットが増えてきた。ミスせず、もっと連続して打ち続ける。低いのは膝を曲げたまま。BCフォロースルーが大きくいい。BD少し打点が遅れるので注意。Sまだ、トスが後ろで低い。20センチ前、10センチ高く。トスはゆったり。 K.Hさん・FスライスRダッシュなど積極的でいい。もっと深くサイドに打って素早く詰めたい。甘いボールだと相手にプレッシャーがかからない。もう少し横向きをキープしてもう1プッシュ。Bスライスは左足の踏ん張りをまずしっかり。そこから体重移動、パワーを生む。Sトスを離すのが早い。ギリギリ肩まで持って押し出す。軌道を高くDF少なく。 Y.Mさん・Fバックスイングが小さく、オープンで擦ってしまう。当たる時間が短く、ネットにかかることが多い。伸び上がらず、低いまま、長く厚く。できれば、足を出していきたい。顎を引いて。Bスライスをラケットだけで打つのではなく、足で合わせる癖をつける。Sトスが左に流れて体も左に倒れてしまう。軸を真っすぐにバランスを保つことが大事。 M.Yさん・F少しサイドに振られたボールが入るようになった。センターに戻るが、ビタッと止まってしまう。そこでも小刻みにリズムを刻んで止まらないように。次のショットを連続して入れるため。B曲がってくるSを読んで、そこにラケットを一発で合わせる。スライスは当てるだけでなく、強く。S右足が右に流れない。右肘が先に出て正面向きになる。 R.Mさん・F手だけでこねてしまう。下半身、特に膝を使う。腰が高く、手先で打とうとしても安定して自分の思い通りのところに運べない。FR必ず左足をステップインする。R姿勢も低く、2.5倍広げて。B短いボールの反応が遅く、処理が甘い。急に膝を曲げるのではなく、最初から低く。Sスイングは速い。セカンドが置きに行っている。擦り上げを。 第106回森下ITA男子シングルス大会2016年7月3日(日) Y.S6−3M、6−2K、6−4H、6−0Y M.M3−6S、6−4O、6−5M、6−2M T.K2−6S、3−1retO、6−1H、6−5Y T.K4−6M、1−3retK、6−5M、6−4M K.H4−6S、1−6K、6−3M、6−1Y Y.M5−6M、5−6O、3−6H、6−2M M.Y0−6S、5−6K、1−6H、4−1retM R.M2−6M、4−6O、2−6M、1−4retY |