第103回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年6月18日(土)

今日は晴れて、昨日に引き続き暑かったですね!体力勝負ですね!
なんと、SDカードが壊れてしまいました・・・。すみません・・・。撮れたはずが・・・。

Y.Tさん・F回り込みD体が早く開いて伸びあがり過ぎ。ボールを最後まで見て、しっかりフォロースルーをつけていく。まずは逆CやFDで相手のBへ狙うショットを考えていく。Bストロークのミスが早くなるとランニングショットなど無理な態勢から打ってしまう。ここで我慢。S体が前に流れる。左足で壁を作って振り上げるスイングを素早く持っていく。

K.Hさん・FRボールの高さに合わせている。バックスイングが大きく、緩いボールには合う。速いコートやボールの時は間に合わなくなるかもしれない。力んでスピンの量が多くなると浅くなるので注意。B打点の微調整が必要。顎が早く上がらないように右目で見続ける。Sトスが左後ろ。腰に負担がかかる。70センチ前で。膝を曲げてジャンプをすること。

D.Hさん・FスライスRは正面で返すより、ターンしてもう1プッシュすると伸びる。スピンは横向きの時間が短く、手打ちになってしまう。相手のコートを見ないでボールを見続ける。Bある程度ボールが来てくれると上手く合わせることができる。速いのも遅いのも捻りを十分に取る。Sグリップが厚くトスが低く横から切っている。頭も真っすぐ、高く。

K.Nさん・Fコンパクトにフラット系で合わせて、Rなどドンピシャで当たるといいコースに行く。左足を踏み込んでなくて手だけで打つと安定しない。低く短いボールはアプローチしたいが、少し持ち上げていく。Bラリーでスライスでお尻が引けて、ラケットだけ前になっている。右お尻から向かっていく。SDコートのセンターをもっと狙いたい。大きく。

H.Kさん・FCRいいのがあるが、ふかすこともある。安定しない。一瞬の点で打っている。早い構えからボールを線で打つようにしたい。膝をもっと曲げてその姿勢のまま、体重移動。この時に合わせてスイング。Bスピンもスライスもボールの後ろに入る。ゆっくり歩かない。Sトスとバックスイングがカクカクしてスムーズでない。打つ瞬間は速く振り切る。

Y.Kさん・Fよく動いて逆Cなどいいボールがある。繋ぐボールと打つボールのハッキリ分ける。チャンスボールは早く準備。膝でタイミングを取る。アプローチ後、簡単なFVを飛びつかない。Bスライスを上から下へ切っている。気持ち高さに合わせて長く載せていく。Sトスが右で右から左へ切っている。悪くなると姿勢が崩れる。胸張っていく。

A.Oさん・F左手が開いてしまう。足でボールのコースを運ぶイメージ。膝が高く、さらに伸びあがったりもする。スタンスを倍以上に広げて打ちたい。チャンスボールはギリギリまで足で合わせる。B少し荒さが目立つ。スピード落としてでもコントロールするべき。自分に安心感を持つ。Sスピンはもっと右斜めに擦り上げて打つ。上げたら、タメを作る。

M.Mさん・FR構えの低さやスタンスは広くていい。走りながら打つ場面が多い。常に走って止まって打つ。その繰り返しにどれだけ耐えられるか?が勝負です。FRや簡単なボールは必ず足を踏み込む。B両手ならもっとフットワークを鍛える。近づくこと。片手は体重を前にかけてから打つ。Sトスを上げながらもっと深く膝を曲げる。タイミングですよ。


第103回森下ITA男子シングルス大会2016年6月18日(土)
Y.T6−2,4−4H、6−1H、(10−12)K、4−6K、6−2O
K.H2−6,4−4T、6−1N、6−3K、(10−2)K、(10−5)O、6−0M
D.H1−6T、6−1N、6−2K、6−1O
K.N1−6H、1−6H、6−3K、6−3M
H.K(12−10)T、3−6、3−6N、6−4,4−3K、(10−6)O、6−0
Y.K6−4T、(2−10)H、2−6H、4−6,3−4K、6−2O
A.O2−6T、(5−10)H、1−6H、(6−10)K、2−6K、6−3M
M.M0−6H、3−6N、0−6K、3−6O

第103回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>