第102回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2016年月21日(土)

今日は暖かく穏やかな晴れでしたね。テニス日和です。
8人定員いっぱいです。今日は8人とも森下大会リピーターです。感謝!

Y.Uさん・FDR顎が早く上がると当たりが悪くなる。低いボールをFDアプローチする時、ネットの高さを考える。待っていて体が伸びるとネットにかかりやすいので注意。Bスライスもアプローチする時は伸びて行く。ネットへ着こうとするといいが、焦らないように。Sトスのやり直しを少なく。真上が安心すると思うが、やはり30センチでも前に。

H.Mさん・Fバックスイングが小さく合わせて手打ちになっている時は安定しない。早く準備、しっかり引くこと。リズムが一旦できるといいFCが行く。FハイVが置きに行ってしまう。パンチを。B肩の入り方が甘い。BVも体が伸びないように。顔を近づける。Sセカンドはラケットを背中から引き上げる時にスピードアップ。間は深呼吸、落ち着く。

M.Mさん・FCは丁寧。但し、打った後の短いボールへの警戒を常にするべき。少し見ている。回り込みFDRなど難しいコースのトライはいい。逆Cの方が簡単で上から打つべき場面あり。BRの左腕の伸ばし方はいい。Bからも上から叩いて攻めるプレーを意識したい。S少し浅い。深く打つには?軌道を逆算して考える。どこへどの強さで通せばいいか?

Y.Oさん・F大きく遠心力を使って打つ。ぴったり当たるとFアングルへ打てる。少し待つ癖がある。引きながら、ボールに向かって行くつもりで。足が止まるのが早い。リズムを取り続ける。Bスライスは腰高で上から入り過ぎ。ボールの高さにセットするつもりで打つ。Sトスは30センチ前に。セカンドは横から出ずに斜めに擦り上げ。縦回転を。

M.Yさん・Fスピンは少し入るようになってきた。フォロースルーを小さくすると浅くなる。ディフェンスのスライスもいいが、もっと押して長く深く打つ。相手に簡単にアプローチをさせない。Bへアプローチされると引いてスライスが浮いてしまう。スピンパスの練習を。Sトスが高いと余裕が生まれる。左へ体が倒れて、相手のFにしか行かないのは?

K.Uさん・Fボールが来ない時、ゆっくり構えるとやはり遅れてしまう。フォロースルーはいいので肝心な打点が遅れない。左手が下がらず、高いボールを指して上からヒットできるようにしたい。B距離感が取れない時がある。相手が打った時にスプリットステップを。S極力右足が右へ出ないように。セカンドも上から下へのエネルギーが強いとDFが。

R.Tさん・Fしっかりボールの後ろに入った時はいいショットが出る。ただ、打点がマチマチで脇が開いてしまうこともある。膝をしっかり曲げて自分がその打点に入る。Bミスが早くなっている時はBDよりもBCをチョイス。ここがまず安定したらコースを分けること。S当たる瞬間に頭が動かない。左手も早く落ちないように。胸を張っていくこと。

S.Fさん・F回り込みをして左へ逃げたまま、振らない。ガシャが出てしまう。右足の軸を早く決める。FCムーンボールは良く落ちるようになってきた。FDはそれより短い距離。同じ意識のまま打てば、やはりアウトしてしまう。スピン量や高さを考える。B少し走らされてもびくともしない足腰を。S軌道はかなり高くなった。ファーストの軌道はいい。


第102回森下ITA男子シングルステニス大会2016年5月21日(土)
Y.U6−4M、(7−5)M、6−0O、(7−1)Y、6−2U、6−1F
H.M4−6U、6−5M、6−3Y、6−4T
M.M(5−7)U、5−6M、6−2O、6−1Y、6−0T
Y.O0−6U、2−6M、6−4U、6−3F
M.Y(1−7)U、3−6M、1−6M、6−4U、6−2T
K.U2−6U、4−6O、4−6Y、6−1F
R.T4−6M、0−6M、2−6Y、6−5F
S.F1−6U、3−6O、1−6U、5−6T

第102回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>