第10回森下男子シングルステニス大会

<森下 泰>

2013年11月30日(土)

朝から晴れだが、少し寒い。初めて土曜日に開催。8人集まった。初参加は6人。
競った試合が多く、ギリギリ1人4試合。1つはタイブレーク。お疲れ様です!
Aグループは同じ勝敗が3人で、ナントゲーム差も同じというまれなケースでした!
・BDが得意。クロスに深いボールとアングルを混ぜて、このコースに運びたい。
・トスをもう少し右前に高く安定させたい。Sの時、右足が右に流れてバランスを崩す 。
・ストローク打った後、少し止まる時間あるので注意。
・FVとスライスが置きに行くので、少し離して斜めになり、伸びるショットを打ちたい 。
・FCが得意なので、逆クロスもしっかり角度をつけたい。手でこねすぎない。
・Sは少し頭が下がってしまい、ネットにかかりやすい。ファーストのコースを厳しく 。
・フットワークのリズムがいい。低いボールが伸び上らない。上体が伸び上りすぎない 。
・Fは膝をもう少し柔らかく体重移動を使う。伸びて厚く当たりすぎに注意。
・Bは足が行かない時は無理しない。ドロップはうまいが、あまり相手の逆をつき過ぎ
ずに、素直にシンプルにオープンに打った方がいい場面があります。
・Sは非常に振りがいい。アドコートのワイドにスピンを是非とも覚えたい。
・Fの低いボールは丁寧に低いままで打つ。遅れて脇があいたらスピードを殺す。
・両手Bは少し待ちすぎている時がある。自ら向かっていく。
・Sは斜めに振り上げる意識。・Vはコントロールで決まる時は無理せず、コントロール 。
・フットワークがいい。F回り込みもう少し肩とバックスイングを取った方がいい。
・Bスライスは左手がついていってしまい、ボールが浅くなる。左手を後ろにしっかり残す。
・丁寧なストロークだが、軸足が流れて打つとボールが軽くなるので注意する。
・声出して気迫があっていい。マイナスな言葉はコートで使わない方がいいです。
・Fで振られると右に流れて打ってしまう。右足の軸足をしっかり踏ん張る。足は踏み込む。
・Bスライスは体が前に倒れるので浅くなる。姿勢真っ直ぐ、肩を平行気味にするといい。
・Fが全体的に伸びているのでガシャがある。スタンスを広げるといいでしょう。
・両手Bはスタンスを広げてもう少し捻ると、ボールが安定します。
・Sは肘が下がっているので、トスを高く前に。バックスイングを誰かに引っ張ってもらう。
・Fは構えがギリギリなので、早く準備して下さい。左手を指してバランスを取る。
・Bスライスは左手を後ろに残す。体の開きが早くなって浅くなるので気をつけて下さい。
・Sは右足が右に流れないように。体のターンが早くなって浅くなるか?ネットしてしまう。
全体・F逆クロスでムーンボールを使って、相手のBに苦しいショットにさせて、そこから攻めの組み立てを考える。
・デュースコートのSのポジションがサイドに寄りすぎるとセンターに甘く入ってしまう。
アドコートはセンターより2歩分か1歩半ぐらい寄る。ワイドへの角度をつけるため。
・セカンドの擦り上げを覚えて、確率を上げるようにしたいです。

第10回森下男子シングルステニス大会        <森下 泰>